『南中祭』を見てきました

2014年09月20日





誘っていただいて、

母校・豊川南部中の『南中祭』を、見に行ってきました。




『南中祭』とは、今日の文化祭と、明日行われる体育大会のこと。


こと文化祭ということになると、

気づけば卒業して以来、およそ30年ぶりの、

ということになります(驚)




本日午前中に体育館で行われた、

「オープニング」から「ステージ発表」、「吹奏楽部演奏」と、見ることが出来ました。







私、子どもたちの発表って、好きなんです。



もちろん今の、大人になってしまった私の目からみると、

中学生のパフォーマンスは、全体的には荒削りです。



でも、その荒削りさの中に、

何か、突飛な発想が含まれてたり、彼らの一生懸命さを垣間見れたりする。


その何かを感じれるだけで、なんだか嬉しくなります。




柔道部の劇も、科学部の空気砲も、都市伝説も、

あと全校生徒を巻き込もうとした妖怪ウオッチのダンスも、

面白かったですよね。

(それに応えて、ダンスを元気よく踊っていた中1生の子らも素敵でした)






で、その荒削りなパフォーマンスに混じって、


時に完成度の高いものが、出てくるんです。



中学生だからとか、大人だからとか、そういうのは関係なく、


良いものに触れたときは、ハッとします。




バレエや、ダンスパフォーマンスや、

そして何より吹奏楽部の演奏には、


息を呑みました。













文化祭って、楽しくていいと思うんです。



普段の勉強とは、

ちょっと種類が違うのだと思いますが、



「どう、自分が楽しめるか」

「どうしたら、周りの人に楽しんでもらえるか」



そんなことを、考えていけれる、


とても大切な機会だと思うんです。









【おまけ】


私の記憶が正しければ。



私が中学生の頃の南中には、

「輝け! 南中大賞!!」というステージ企画がありました。




さらに記憶が正しければ。。





初めての文化祭だった中1生のときに、

その「南中大賞」で、

とある中3の先輩が、ピンクレディーを踊ったと思うんです。







あれは、衝撃的でした。。





  

Posted by タイガーあきよし at 23:58ひとりごと

串カツと青春

2014年09月19日






お仕事の繋がりから仲良くなった友人と、

串カツを食べる機会がありました。












その串カツが美味しかったからか、

お酒と場の雰囲気に酔いがまわってしまったのか、



そのひとりは、頼んでもいないのに、

彼自身の高校生の頃の話をしてくれました。





それは、どちらかというと、


当時の女の子絡みの話だったのですが。。


(ね、なんだか、青春でしょ!!! 笑)






彼の高校時代を知らない私にとっては、

とても新鮮でした。




そして、不思議と、


今の彼のやっていることとか、魅力とかが、

(それは行為そのものというより、発想とか、考え方という点において)


そんなに変わっていないような、


感覚を持ちました。








「私は、どうなんだろう??」




その後、夜道を歩きながら、

そう思いました。








私自身、

40歳を超えて、


上手く出来ていないなぁと思うことが、いくつかあります。






で、その上手く出来ていないことというのは、


つい最近、出来なくなった訳ではなく、





以前から、


もしかしたら高校生の頃から、出来ていなかったんじゃないか。



出来ていないまま、今に至ってしまったんじゃあないか。。








過去に戻ることはできないけれど、



当時からの自分の課題については、


きちんと向き合っていかなければいけない気がします。







「いつやるの?」



「今でしょ!!」 (←古っ!)






  
  
  
  
    

Posted by タイガーあきよし at 23:58ひとりごと