名古屋の夜
2012年08月30日
昨晩のこと。
仕事を終えて、
牛久保駅前、夜１０時。
一瞬だけ躊躇したが、
どこか「えいやっ！」と勢いを付けて、
飯田線に乗った。
向かったのは、名古屋。栄。
駅のホームを歩きながら、
地下鉄に乗りながら、
ふと気づいたことがあった。
もしかしたら、私、この時間の名古屋って、
初めてかもしれない。。
栄駅の１番出口で待ち合わせて、私が合流し、
男４人で向かったのは、
ここ。
はい。鳥銀本店。
その後、天下一品で「こってりラーメン」を食べ、
締め。
さすがにもう帰れる訳もなく、
ほんとーに久しぶりの、カプセル・イン（笑）
普段とは違う、
普段は知らない街の夜も、
またいいものですね！！！
あ、
そもそも何で名古屋に行ったのかって？？
来月から、名古屋より福岡へ転勤となる同級生のトモミツ。
頑張れ～！！！
今度は、きっと、
博多の夜だね（笑）
タグ ：名古屋
無題
2012年08月28日
半年ごとに会う、
かつての教え子だった友人がいる。
彼はいま病院にいて、
一緒にいると、
時に突拍子もなく、私に質問を投げかける。
「あきよし先生、最近どうですか？？」
（それは私がよくする質問と同じだ！）
少しどきりとして、
その質問にきちんと答えていこうとして、
自分の最近のひととおりを、瞬間的に思い浮かべながら、
言葉を絞り出す。
「俺か？
俺はまあまあかな。
ぼちぼちだよ。。」
気づかされる。
そして、
「俺は、いいよ！！ 最高だよ！！！
楽しんでるよ！！！！！」
そう言い切れなかった自分が、
少し嫌になる。
そう言える自分になりたい。
そう言える自分でありたい。
日本の夏
2012年08月26日
例年行事となりつつある（笑）
家内のお父さん・お母さんらとの、
この夏最後の、バーベキュー！！！
自然に囲まれた中で、
舌鼓を打ち、
その後、酔っ払って爆睡。。。
これまた例年通りとなりつつある、私の行動（苦笑）
それにしても、
美しくて、美味しい日本の夏を、
満喫した１日となりました。
お父さん・お母さん・晴巳くん、
いろいろお手数を、ありがとうございました。
タグ ：岡崎
保険タイガーうちわ
2012年08月22日
できました！！！！！
夏が終わってしまう前に（笑）
いつもお世話になっている皆さまの手元へ、
お届けできたらと思ってます。
【どーでもいい３つのとくちょう】
１．実は何より、扇ぎ心地にこだわっている。
２．潔いほどにシンプル。
３．おもて面はお好みで、カスタマイズ可能。
例えば、絵を描いてみたり。
シールを貼ってみたり。。
私は、お気に入りの「ＭＵＪＩ ｔｏ ＧＯ」のシールを貼って、
こんな感じ。
ドトールコーヒーのこと
2012年08月21日
「スターバックス」
「タリーズ」
「ドトール」
。。。
いろいろなコーヒーショップチェーンが存在し、
勿論それぞれに独特の雰囲気やメニューがある中で、
殊に最近私がハマっているのが、
今回のタイトルである「ドトールコーヒー」だ。
比較的安価なこと以外にも、理由がある。
ひとつは、
店舗の中で、仕事が出来る雰囲気だ（笑）
やや小さめの机、狭めのスペースは、
目の前のＰＣの画面や自分のことに集中するのに、向いている。
これが「スタバ」だと、リラックスし過ぎてしまう（笑）
思えば、かつて浅草・田原町に勤めていたころ、
本社で何かを創造し、ちょっと疲れてくると、
気分転換を兼ねて社の近くのドトールに移動をし、
そこで続きを取り組んだことがあった。
（私はさほどではなかったが、隣の席の先輩は、よくそうしていた。笑）
そんな思い出も、頭をよぎる。
もうひとつは、
「ドトール」の一つひとつの小さなデザインが、
私的にツボだということである。
例えば、このカップ。
うーん、シンプルっ！！
飲み口に貼られた赤色のシールが、ニクいです。
そして最近気づいた、
ドリップカフェのこのパッケージ。
これ、色使いといい、イラストといい、そのバランスといい、
フォントといい、
さらには箱の形、大きさまで、
かなり美しくないですか？？
さらに中を開けると、ほらっ！！！
この黄色！！！！！（笑）
この感覚は、あまり多くの方に分かっていただけないのですが（苦笑）
私のテンションは上がりまくりです。
しかもよく見ると、「ドトール」のロゴって、
コーヒー豆なんですよねっ！！！
～今さら～
幸せです（笑）
という訳で、
豊橋駅周辺にいるときには、
私の「ドトール」通いはしばらく続きそうです。。
タグ ：豊橋
ぶらり浜松
2012年08月19日
家内とのあいだで、
お盆休みに、
しばらく毎年行っていた「したらの里」の替わりに、
どこかに行こうという話になった。
結局、私が選んだのは、
浜松。。
（また近しい友人には、いろいろ言われそうである。苦笑）
まずは、浜松餃子を食べ、
その後、ザザシティ浜松内の、
「浜松ジオラマファクトリー」へ。
～クリック！～
私、ここに来たかったのです。
ジオラマとは、
wikipediaによると「展示物とその周辺環境・背景を立体的に表現する方法」と言えるそうですが、
その美しさに、
とても心魅かれるのです。
中でも、山田卓司さんの作品は、
題材にしろ、表情にしろ、
その中にストーリー性というかドラマを強く感じ。。
～クリック！～
まさに、ジオラマの世界に引き込まれたひと時となりました。
私自身は、このような作品はとうてい作れないのですが、
ジオラマ風の写真や動画には、
いつかチャレンジしてみたいと、思ってます。
そして、夜は、
再び浜松の味を。
～浜松ホルモン～
近いところにも、
行ったことのない楽しい場所って、意外にあるものなんですよね。
以上、
私の（私たちの）この夏の、「ぶらり浜松」。
お粗末さまでした（笑）
墨で消し去られた教育
2012年08月16日
終戦記念日である昨日。
日本テレビの『ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ』の特集において、
墨で消された教科書のことが、
取り上げられていた。
先の大戦後、
日本がＧＨＱに、実質アメリカによる占領統治を受けた際に、
その指令により、
それまで使われていた教科書の一部が、
先生たちが生徒らに墨で消させる形で、削除されたことは、
歴史の授業で習ったところである。
その消された内容は、
例えば、
「ヘイタイサン ススメ」という記述や、
戦闘機の紙飛行機の挿絵、
戦車や大砲の数を計算させる文章題、
「お国のため」とか「万歳」とか、
いわゆる軍国主義的・国家主義的な内容の部分とされる。
番組の中では、
当時生徒だった方や先生が登場し、
その教科書を使った教育について語っていた。
「命は国に捧げるものだ」
「いかにして教え子を戦場に送るか」
「国を守れ」
「先生の後に続いてくれ」
それに対して、今の教育は、
「いかに生きていくか」を重点的に教えていくものだという。
そして、その特集は、
「戦争は、武器がもたらすのではなくて、この心がもたらす」というダライ・ラマの言葉を引用し、
教育はその人の心を根本から変えてしまう、
教育はその国の将来をも変える力を持っている、
平和な国際社会を築こうと思えば、
日本だけでなく各国は、人間の尊厳、その国の歴史、平和や戦争について、何をどう教えていくか、
共通の土台を作っていく絶え間ない努力が必要だと、
そういうまとめで締められた。
あまりにも中途半端なまとめだと思った。
（特に後半）
私自身も、その戦中の教育について、
かつては偏ったものとして、笑っていたこともあった。
確かに、１９４１（昭和１６）年に国民学校令が施行されてから、
その国家主義的色合いは強くなったことは否定しない。
だが、もう一歩、踏み込むべきではないだろうか。
何故、アメリカは、あの時に教科書に墨を引かせたか。
その理由は、端的に言えば、
その内容が自らの占領統治に不都合を生じさせるからだ。
逆に考えれば、
今の私たちにとって、既に直接的でなくなってしまったこと、
しかし、私たちが、自ら立ち上がるために大切なことが、
墨で消された部分に書かれていたのだとも言える。
それは、国を知り、国を愛し、国を守るために、
時に戦わなければいけないということだ。
やみくもに戦争をと言っているのではない。
むしろ、侵略を防ぐために、
その覚悟は持ったうえで、
きちんと主張を、アピールを、していかなければいけない。
当たり前の対応をしていかなければいけない。
自国だけ良ければいいと言っているのではない。
ただ他国に配慮することと、卑屈になることは違う。
竹島の不当占領問題、
事実でない従軍慰安婦の問題、
北方領土、
そして尖閣諸島のことにしろ、
その原点は、結局のところ、その考え方の欠如にある。
日本が、先の敗戦で、失ってしまったものは、
あの墨で消された中にある。
それを自ら取り戻さない限り、
結局私たちは、負けたままなのである。
タグ ：社会
ＯＢ会を想う２０１２
2012年08月14日
毎年、この夏のお盆の前後の時期に、
母校の剣道部のＯＢ会が行われている。
大学を卒業して、暫くして参加するようになり、
どうしても仕事を外れることが出来なかった１年を除き、
おそらく１５度は、間違いなく出ている。
初めの頃は、
自分が高校生だった頃を懐かしく思い出すことが多かったが、
５年前に事務局となり、私自身が会の運営と進行を行うようになってからは、
とにかく会が盛り上がったかどうか、
そして、母校の剣道部の魅力を、皆で共有することが出来たかどうか、
そんなことばかり考えている。
慌ただしいＯＢ会だ。
でも、会を終えて、
先輩方に、
「ありがとう」
と言っていただける瞬間が、
何より、嬉しい。
きっとその言葉のために、私はこの役をやっているのだと思う。
今年は、こんなことがあった。
ＯＢ会においては、
ＯＢ戦（「コブカップ」）という、ＯＢと現役の高校生が試合を行う機会があるのだが、
その組み合わせにおいて、
あるＯＢの先輩と、その息子である現役の高校生が、当たるように設定した。
先輩にとっては、やりにくかっただろう。
３分１本勝負ということもあり、
結果 先輩は、息子に思いがけずメンを許し、敗れてしまうのだが。。
後から先輩が語った言葉は、とても印象に残った。
「悔しいけど、嬉しい」
それは、
何となく先輩の気持ちが分かるような、
それでいて、とても羨ましい言葉だった。
そして、このようなドラマに関わることが出来ることに、
改めてＯＢ会の存在と、
今の自らの役割に、
感謝した。
【おまけ】
ＯＢ会の日に、私が考えていたこと
・２０１１（平成２３）年
・２０１０（平成２２）年
・２００９（平成２１）年
・２００８（平成２０）年
・２００７（平成１９）年
・２００６（平成１８）年
スマホでスマ保
2012年08月09日
この分野における、進化のスピードは速い。
ついに、
お手持ちのスマホで、
保険の契約確認・変更手続きや、
事故や故障トラブルの際のナビゲーション、
さらには「運転力」診断まで、
出来る時代がやってきた！！！
その名も、三井住友海上の、
『スマ保』
～クリック！～
Ａｎｄｒｏｉｄ版の方は、こちら。
私も、まずは、アプリを入れてみました。
使ってみたレビューは、また改めて（笑）
タグ ：スマ保
飲みながら
2012年08月07日
お祭りの時に、浴びるように飲んでゲロゲロになるお酒も好きだが（笑）、
静かに語らいながら、飲むお酒も好きである。
飲みながらだと、
私自身は、何かが外れる感覚がある。
それは、リミッターみたいなもので、
外れてしまったからこその失敗も多々ある気もするが。。（苦笑）
時に、自らが「出来ない」とか「自分はこうなんだ」と思い込んでしまっている、その壁を、
取り払ってくれる効用もあるように思う。
先週末、
ありがたいことに、声をかけていただいて、
かつて職場を同じくした尊敬すべき先輩と、一緒に飲む機会があった。
～クリック！～
「人生は一瞬だということ」
「約束を守るということ」
「いじめへの対応について」
「サッカー日本五輪代表男子の魅力」
「パーソナル・ブランディングのこと」
ｅｔｃ．．．
決して大げさではなく、
それは私にとって、
これからの生き方について、その指針を与えてもらった様な、
大変に貴重な時間だった。
それを踏まえて、
今夜はひとり飲みっ！！！！！
自分自身の内にある声と、語り合いながら、
静かに飲んだ。
ひとつだけ、決めたことを。
「保険タイガー」は、
個々においては小さな代理店に、
そして、契約いただいた内容に、本当に責任を取る（顔の見える）代理店に、
なる。
当たり前のことを、あたりまえに。
最後は、結局、酔っ払ってしまいましたとさ。
自由ということ
2012年08月04日
独立をしたその日から、
（当たり前のことではあるのだが、）
今までどおり、定時に会社に出社をする必要が無くなった。
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このふわっとした感覚は、
私にとって、新鮮だった。
誰かに決められるのではなく、
自分でその時間を決めて、仕事が出来る。
その部分において、「自由」を感じた。
この「自由」を、
どう享受していくか。
そして、『保険タイガー』をどのようなものにしていくか。
その答えは全て、
私の内にある。
【皆さまへ】
数多くの激励のメッセージや贈り物を、本当にありがとうございます。
これからの仕事をもって、御礼にかえさせていただきます。
現在担当をさせていただいている全てのお客様のご契約は、
そのまま私が継続をして、やらせていただいております。
お客様にとりましては、保険に関する変更は何もございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
タグ ：気づき
