OB会の日に想う
2006年08月13日

年に1度の国府高校剣道部OB会に出席。
その後、しみはんと高校生だった頃を振り返って話をした。
高校生の頃、俺らは確かにがむしゃらだった。
幸か不幸か毎日練習を見てくださる先生はいなかったので、強くなるためには自分たちで何とかするしかなかった。
そのために…
油伝でリュックタイプのバックを買って砂をつめ、夜中に走った。
春休みには家から高校まで、約14kmの道のりを走って通った。
ふたりだけで合宿を行った。
練習に緊張感を出すために、俺がしみはんに叱られるという空芝居もうった。
…
思い出は数え切れない。
決して手法が正しかったとは思えないが、でも俺らは以前より強くなった。
目標に向けがむしゃらになれること、一生懸命になれることは素敵なことだと思うし、その時の俺らは輝いていたと思う。
そしてこの経験を通じて、俺は自ら練習をすることで、自分自身を変えていくことが出来るということを実感した。
(あまりにも素敵な高校生活だったので、卒業した後に現実とのギャップに苦しんだ。
「あの頃に戻りたい。」
都内の大学を中退し愛知へ戻り、それでも大学2年の夏まではそう思ってた。
変わるきっかけになったのは、またしみはんと、東京から豊川まで歩いて帰ってきた約 300kmの道のりだった。)
私は、結局はこの高校のときの経験を、子どもたちに伝えたいのだと思う。
「自ら、自分自身を変えていくことが出来る」ということ。
「自分の人生は、自分で創っていくことが出来る」ということ。
それは剣道における流星会の活動も、社会科を教えることも、「7つの習慣J」を実践することも、
根本にあるところは全て同じである。
そして私自身も「自分の人生を、自分で創る」人でありたい。
そのために、私もがむしゃらであり続けたい。
もう高校生の頃に戻りたい訳ではない。ただあの頃と同じような心持ちで、常に仕事をしていきたい。
そうあり続けたい。
年に1度のOB会の日に、本当に大切なことを思い出し、気付くことが出来た。
幸か不幸か毎日練習を見てくださる先生はいなかったので、強くなるためには自分たちで何とかするしかなかった。
そのために…
油伝でリュックタイプのバックを買って砂をつめ、夜中に走った。
春休みには家から高校まで、約14kmの道のりを走って通った。
ふたりだけで合宿を行った。
練習に緊張感を出すために、俺がしみはんに叱られるという空芝居もうった。
…
思い出は数え切れない。
決して手法が正しかったとは思えないが、でも俺らは以前より強くなった。
目標に向けがむしゃらになれること、一生懸命になれることは素敵なことだと思うし、その時の俺らは輝いていたと思う。
そしてこの経験を通じて、俺は自ら練習をすることで、自分自身を変えていくことが出来るということを実感した。
(あまりにも素敵な高校生活だったので、卒業した後に現実とのギャップに苦しんだ。
「あの頃に戻りたい。」
都内の大学を中退し愛知へ戻り、それでも大学2年の夏まではそう思ってた。
変わるきっかけになったのは、またしみはんと、東京から豊川まで歩いて帰ってきた約 300kmの道のりだった。)
私は、結局はこの高校のときの経験を、子どもたちに伝えたいのだと思う。
「自ら、自分自身を変えていくことが出来る」ということ。
「自分の人生は、自分で創っていくことが出来る」ということ。
それは剣道における流星会の活動も、社会科を教えることも、「7つの習慣J」を実践することも、
根本にあるところは全て同じである。
そして私自身も「自分の人生を、自分で創る」人でありたい。
そのために、私もがむしゃらであり続けたい。
もう高校生の頃に戻りたい訳ではない。ただあの頃と同じような心持ちで、常に仕事をしていきたい。
そうあり続けたい。
年に1度のOB会の日に、本当に大切なことを思い出し、気付くことが出来た。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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