【ｔｉｇｅｒｍａｎｉａ】

　　
「バブルへＧＯ！！」という映画を観た。

日立製洗濯機で今から１７年前、１９９０年に戻るという話である。
ありえない話だが、それにしても面白かった。
こういう映画もいい。映画ってやっぱり面白いなぁと、改めて思った。

　　
バブルというのは、私の近くにも確かにあった。
当時私は大学生。
西濃運輸でのバイトの時給は１３００円だった。
豊橋西武のバイトで得た１０万円は、その日のうちにバーバリーのコートへと変わった。
お祭り練習２ヶ月間の飲み代だけで、２０万円近くにおよんだ。
ホンダ・ビートというオープンカーに乗っていた。
愛大体育会のクリスマスパーティは、ホリディイン豊橋のホールを借り切って行われた。
意外かもしれないが、ディスコにも行って踊った（笑）
ジャパンマネーが世界を席巻し、「ジャパン　アズ　ナンバーワン」と声高々に叫ばれていた。
とにかく何か元気で勢いがあった。

　　
今は…　落ち着いてしまっている。
私は社会人として１０年を迎え、当時とは立場が違う。既に若くもない。
だから比べることは出来ないのかもしれないが、
それでも当時が輝いていた時代であったことに間違いない。

とにかく懐かしかった。
きっと映画を観ていた人のなかでも、バブルを知っている人と知らない人とでは、
この映画の捉え方が違うことだろう。

　　
映画では、大蔵省の「不動産融資の総量規制発表」がバブル崩壊のきっかけとして描かれていた。
このように時代の流れを生み出す人でありたいなぁと、ふと思った。
　　
　　
　　
　　

　　
ＦＴ研修第２講２日目、基礎検定前日。

明日に向け準備を進める研修生を、
Ａ研修室後ろでじっと見守る。
　　

教えない。
彼らが自分で見つけてくれることを、信じている。
そして自分が見つけたことが、彼らの本当の力になるのだと信じている。
　　

自分でやった方が、どれだけ楽だろうか。教えてしまう方が、どれだけ楽だろうか。
　　
　　

　

　　
今年もお祭りが近づいてきています。
今日、運営しているミクシィ上のコミュ「うなごうじ祭」で、こう宣言しました。
　　

「そうだね、何かをやってみようよ！！！ 」
「じゃあまず俺は、 このコミュをもっと拡げるよ。
そして、多くの皆が直接会わずともお祭りのことを考え、そして情報を共有出来るようにしていくよ。」

　　
そして、その施策を考えていたら、
興奮して朝まで眠れなくなってしまいました…。
（明日がお休みで、本当に良かった～。笑）

　　
まずは私たちのお祭りのことを、町内外のより多くの方に知ってもらいたいと思うのです。
全ては「知る」ことから始まり、
そしてその役割の一端を私が担っていきたいと考えています。
　　
　　

　　

　　
４日間のＦＴ研修第１講を終え、フラフラになって浅草に戻ってきた。
とにかく美味しいものを食べて休もうと、
立ち寄ったのはいつもの「開口餃子」。

凹んだ。
　　
　　

　　
ＦＴ研修第１講３日目―　
「プレゼンスキルトレーニング」の２度目の担当。
しかしまだ内容とテンポの早い進行に不安があるため、本番前に出来る限りの準備をしている。
　
必死の調整をしている時に、ふと頭をかすめた言葉がある。
　　
「これだけやって、俺が出来ないはずがない。」
　
かつて在籍していた消防団に、操法という競技があった。
５人１組で、消防車から火点までの消火活動の動き・姿勢とタイムを競う競技である。
その尊敬する先輩と全国大会を目指し練習をしていたとき、先輩がボソッと私にいった言葉である。
　　

伝えるべきことを伝え、疲れがみえていた雰囲気を変える発表が出来たと思う。
苦しかったけど、楽しかった。
良かった。
　　
　　

　　
今日はＦＴ研修において、久しぶりに「体験授業デモ（子ども向け）」を行える状態であったのに、
他のトレーナーがデモを担当することになった。
初めてのことである。
もちろんチームの皆が出来るようにしていかなければならないのは、理屈では分かってる。
でも（口にはしないが）、やはりどこかで寂しかったりするのである。
　　
　　

　　

　　
本社の近くに、キッチン南海という店がある。
カツカレーがおいしい、いわゆるＢ級グルメの店だ。
（Ｂ級とはいうもののグルメであることに間違いない）
最近教えてもらって行き始めた。
　　

有名なのが店のご主人とその奥さん（と思われる人）とのかけ合いである。
キッチンに入っている奥さんが、意外なほど動かない（笑）
それに対してご主人が、お店が忙しくなってくると、
「はい、カツが揚がっちゃいますよ～」
「はい、味噌汁が出てないですよ～、ご飯が冷めちゃいますよ～」
と独特のイントネーションで、奥さんに指示をする。
その言い方がとても嫌味っぽくて、客の我々まで少しイラッとするのである。
（先にかけ合いと書いたが決して奥さんは喋らないので、実はかけっぱなしである。）
しかも最近は良く動く娘（と思われる人）も加わって…
その展開は、まさにキッチン南海劇場である。

　　
今日もお昼は、キッチン南海のカツカレー。
かけ合いが見れて良かった！！
もちろん、カツカレーもおいしかった！！！
　　
　　

　　
どこかで見たこの時間。

『バック・ツゥ・ザ・フューチャー』で、時計台に雷が落ちた時間だ！！（笑）
　　

　　
確認をするためにレンタルしたＤＶＤにハマってしまい、結局最後まで観てしまいました…。
　　
高１の頃にビデオデッキが家に来て、
エースボールの前の豊川堂（現在「北海道」があるところ）で初めてレンタルをしたのも、この作品。
もしかして観たのは２０年ぶり～！？

でも全然色褪せていない！！　すごく良く出来てて、面白い！！！
なにか明るくて軽快な８０年代が、そこにあった。

　　
実はまだ『バック・ツゥ・ザ・フューチャー２』・『３』を観てないんだよね。
近いうちに、今度こそ観てみようかな。
　　
　　

　　
ＦＴ研修における、基礎検定の１日。

合格をし、または再チャレンジとなり、涙を流す研修生の方々を前にして、
思い出した言葉がある。

　　
『本気の後に感動がある』

『いちど本気になることが出来た人は、次の勝負も本気になれる』
　　
　　

　　
何もする気がおきず、だらだらしていた休日。
この記事を読んで、急に映画を観たくなった。
観に行こうと決めたら、動き出すことができた。

今日はいつものＴＯＨＯシネマズではなく、
つくばエクスプレスに乗って、柏の葉キャンパスのＭＯＶＩＸへ。

その映画とは、『世界最速のインディアン』―。
あまり詳しくは書かないが、良い映画だった。

走り屋に見送られて１度目、
出場することが出来て２度目、
新記録を出して３度目、
涙を流した。
　　

すさまじいのは、主人公のそのエネルギー！！！
「やりたいことをやっている」
そこから湧き出てくる力なのだろうか。
　　
　
　　
　　

　

　　
申し込みが遅かったため夜行バス（ほの国号）を予約できず、
ムーンライトながらで東京へ戻る。
　　
世間では３連休に入っているなかで、座席が取れて良かった。
豊橋駅まで送ってくれた父さん、ありがとう。
　　

東京への往復もすっかり慣れてしまって、今はもう隣町へ行くような感覚！
（→これは言い過ぎかな？　笑）
でもこの大垣夜行に乗り込む瞬間だけは、
「東京へ行く」ことにドキドキしていた、若い頃を思い出すのである。
　　
　　

私がアップしている動画の中で、意外にも（？）最も視聴回数や評価が高いのが、
この映像だったりする。
今日は名鉄パノラマスーパーからの景色を、お楽しみください☆

～名鉄名古屋発、金山着～

分かる人は分かってくれると思うが、
私は名鉄のパノラマカーは、日本の電車車両の新たな歴史を創ったと考えている。
（似たような車両に小田急ロマンスカーがあるが、その登場はパノラマカーの方が先である）
その後継ともいえるパノラマスーパーも、日本で１番格好いい車両のひとつであると思っている。
　　
今でも展望席に座ると、胸が高鳴る（笑）
動画でも隣の席だった母子の会話がにぎやかであるが…、やはりみんな好きなのである。

　　
　　
浪人をしていた時、受験の締めくくりは、名古屋で行われたとある国公立大学の２次試験だった。
少し贅沢をして乗った帰りのパノラマスーパーは、偶然にも展望席だった。
雨上がりの夕暮れ時。
その時の景色の美しさは、今でも忘れない。
　　
　　

　　
仕事を終えたあとの研修ルームで、こんな話になった。
　　

私はお休みだった昨日、夜から研修に関するマニュアルを作りはじめ、ほとんど寝ずに完成させた。
同僚は今まで発表しなければならなかった論文を、いつも発表前日になって慌てて書いていた。

　　
「結局大事なのは、自己統制能力なんじゃないの～。」

そんなところで落ち着いて、お互いに顔を見合わせて笑った。
痛かった。
　　
　　

　　

　　
トルコというのは、ヨーロッパとアジアが混在するとても魅力的な国だと思います。
ひと月ほど前にできて気になっていたお店で、ケバブとやらを食べました。
　　

　　

この浅草という街も、いろいろな食が存在する魅力的なところです。
　　
　　

　　
久しぶりのお休みで、ゆっくりしています。

そして夕方より府中へ、やっぱり映画を観にいきました（笑）
『不都合な真実』という作品です。

　　
衝撃を受けました。

　　
地球温暖化について、
かつて教科書や資料集で読んだことが、
今まさに現実となっているということが、リアルに認識出来ました。

そういえば、（地元を離れているせいかもしれないけれど、）
年々冬が短く、寒くなくなっているような気もするし、
事実新潟でも今年は１月中に雪が積もらなかったといいます…。

　　
私たちは日常の目の前のことに集中し、つい本当に大切なものを見失うことがあると思います。
昨年末私は入院をしましたが、
その時に私の成功は、健康であるという前提のもとに成り立つのだと気付きました。
同様に私たちの暮らしも、地球の環境があってこそ成り立っています。

そんなこと当たり前でしょ？
でもその当たり前の地球環境が、今、実際に崩れてきているのです。

　　
パンフレットには「ten things to do（私にできる１０の事）」として、
次のことが書かれていました。
・省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
・停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。
・リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
・タイヤの空気圧をチェックしましょう。
・こまめに蛇口をしめましょう。
・過剰包装、レジ袋を断りましょう。
・エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
・たくさんの木を植えましょう。
・環境危機について、もっと学びましょう。そして学んだ知識を行動に移しましょう。
・映画『不都合な真実』を観て地球の危機について知り、友に勧めましょう。

　　

～チーム・マイナス６％です～
　　

私は今後、以下のことを実施していきます。
１．昼間も自宅で点けている電灯を消す。
２．つい少し出しっぱなしにしている蛇口をきちんと閉める。
３．計画をしていたＲＸ－７の購入を中止する。

　　
もし機会があれば、ぜひ観てみてください。
　　

　　
　　

プロ野球キャンプイン―
大島校に授業へ向かう途中のローソンストア１００で、思わず買ってしまった。
今さら言うまでも無く、私は巨人ファン、原ファンである。

　　
「我々が守るべきは歴史と伝統だ。多くの先輩たちが作り上げたものを、大切に守っていかなければならない。
しかし、我々は新しい歴史を作ることが出来る。」

　　
素直にいい言葉だと思った。

そして、私はもしも「巨人魂」という言葉があるとするならば、
原監督はそれを持っているし、それがどれだけ大切か分かっているのだと、改めて思った。
言葉は悪いが、堀内前監督にはこうは言えなかっただろう。

　　
原監督が現役で４番を打っていた頃、
確かにチャンスでの凡退が目立ち、やや頼りない印象もあった。
でもあの頃は気づかなかったが、
当時から原選手は「巨人魂」を持ち、リーダーシップを発揮していたのかもしれない。
チームは多く優勝争いに絡み、リーグ優勝も日本一も果たしている。

　　
背水の陣で臨む、巨人軍の今年の奪回に期待したい。