健康診断に想う
2008年05月30日
会社での健康診断へ行ってきました。
健康診断へ行く前は、
食事を制限しなければいけなかったり、カルテ等を記入したり、
普段の生活と異なったことをするのが少々面倒くさく思うのですが、
いざ来てみると、(この機会にしかきちんと身長・体重・視力等々の測定をしないからか)
かつての小学生の頃の身体測定から、
前職において豊川商工会議所で行ったものや、浜松町での快適な健康診断を思い出したりして、
結構今までの自分を振り返る機会にもなるのです。
それにしても強く思ったのが、
「もっと自分の身体のことを考えないといけないな~」
ということ。
幸い一時期よりも体重は減り(今は71キロですよ!!!)、
特に悪くしているところもないのですが、
仕事ばかりの生活で、運動もしておらず、身体のことを考えていない今の状態が、
決して良いとは思えません…。
以前よりも、規則正しい生活は出来ている。
あとは健康への意識をきちんと持ち、
少々の運動と、食生活の改善を図っていきたいと思います。
【おまけ】
診断を終えた後の食事がおいしくて、
ついつい食べ過ぎてお腹をこわしてしまいました(←アホ)
お泊まり
2008年05月29日
休日に仕事をするのも、
泊まってまで仕事をするのも、
今の私のスタイルではない。
きちんとスケジューリングを行えば、オンとオフのメリハリをつけることができるはずである。
とはいえ、そうは言ってられない時も確かにあるわけで…(苦笑)
ここのところは休日の出社が続き、
そして今日はついに、大泉学園からの終電に乗れませんでした。
~「ナイトパックでお願いします」~
やや反応的になりがちな最近、
それでも今は「まん喫」で、少し仕事のキリがついた満足感を味わっています。
早朝に着替えに浅草に戻り、また明日も頑張ります。
それでは、おやすみなさい☆
商売仇
2008年05月26日
今日一番印象に残った言葉は、
池袋駅で見かけた、とある大手予備校のキャッチコピーだった。
たとえ商売仇であっても、良いものはよい。
~君はいま、「どこまで行けるか」を試すこともできるし、試さずに過ごすこともできる~
その通りだ。
人生は選択できる。
私はそれでも、行ける限り遠くへ行ってみたいと思う。
衝撃
2008年05月23日
いつもと違う雰囲気から、何かあっただろうことを感じてはいた。
しかしその出来事は予想以上だった。
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20080522-OYT1T00771.htm
突然だった。
確かに「体調を崩している」と聞いてはいた。
しかし、先日の運動会で 走る姿を見ており、
まさかこのようなことになるとは、思ってもみなかった。
握手をしたときのことも、
面接でも質疑応答でも私とはイマイチ話がかみあわなかったことも、
もはや全てが思い出である。
複雑な感情が湧き起こった。
何が起こるかなんて、分からない。
社長は幸せだったのだろうか?
望んだ通りの人生だったのだろうか?
社長が目指していたものは、本当は何だったんだろう?
でも、昨年度に念願の目標 を達成出来ていて良かった…。
次の休みに時間をとって、もう1度、
今度は素直に社長の本を読んでみたい。
大きな岩、大きな波
2008年05月21日
自分の人生を自ら舟を漕ぐことに、そして未来を海にたとえる。
「攻める!」ことを決めたら、
今日いきなり目の前に、大きな岩と大きな波が現れた。
人生とは、きっとそういうものである(笑)
予想をはるかに超えた工数を伴う新たな業務に加え、
今まで責任者として運営していた学年も、高2から高3へ変更となった。
「受験」に関する知識やカウンセリングが問われるところである。
とはいえ、遅かれ早かれやるべきことではあったので、これはチャンスなのか~。
「みんなが自分自身の舟を漕いでいたら、目の前に大きな岩や波が現れたじゃんね。
●●ならどうする?」
かつての研修でのデモ授業の中で、私が聞いたとき、こんな風に答えた研修生の方がいた。
「乗っちゃう♪」
俺も、そんな勢いで!!
新しいタイガーあきよし
2008年05月20日
「新しいドコモ」ではないが、私も変わりたいと思っている。
昨日は部屋の大掃除。
今日は始業の3時間半前に出社し、
仕事のマネジメントや机の中の整理整頓まで一気にしてしまった。
充実していた。
いつの間にか、最近仕事が受け身になっていた。
それではダメだ。
攻めなきゃ!!!
~攻めよ~
戦友
2008年05月12日
軽井沢での研修を終え、疲れて帰京した私を、
「十八番」という中華料理屋で迎えてくれたのは…
かつての研修チームの皆さんだった!!
第4講修了検定が行われ、その後のチームでの食事会に、
私たちの結婚祝いも兼ねて声をかけてくれたのだ。
先日のチャレンジカップで姿は見ているとはいえ、
この様に皆が一同に会するとなると、あの日以来だろう。
昔に戻ったみたいで、そして昔と同じように思ったことを言い合って、
それがとても楽しかった。
まぁ昔といっても、まだ1年も経っていないのだが。
でも、不思議だなぁと思った。
共に仕事をしていた時、最初私はあまり心を開いていなかった。
そんな私の心に、彼らはどんどん入ってきた。まるで土足で。
そしてトレーナーとしての「あり方」を説いた。
すごく嫌だった。
何度も何度もぶつかりあった。
苦しみ、涙を流した。
そんな彼らと、今もこうして一緒にいて、楽しんでいる…。
私が変わったのは、彼らの心の中に「愛」を感じたからだろう。
心を開いたのは、彼らが自分自身の言動に「誠実」たらんと努力し続けているからだろう。
そして共に、研修の品質向上と、自分自身と戦ってきた感覚があるから、
私たちはひとつになることが出来たのだと思う。
立場等の違いはあるとはいえ、私たちはきっと戦友である。
別れ際、締めの挨拶に指名された私は、
アドリブの弱さを露呈しながらも、
お手を拝借して「一本締め」ならぬ「一本グー!!」を行った。
「あれ、一本だけじゃないの?」と言って、
片腕だけでポーズをとっていた田中さんは、やはり素敵だった。
~田中さん(通称、勉さん)です~
またの機会を楽しみにして、私も頑張り続けたい。
研修に思う
2008年05月11日
私はかつてファシリテーター養成の研修トレーナーをしてきたので、
このような研修の意図をある程度読むことが出来ます。
なので、研修生として研修を受ける自分と、
それに対して客観的に研修を評価する自分がいて、
その意味でもいろいろなことを考えることの出来た研修でした。
もちろん内容や私の気付きについて詳しくは書きませんが(笑)、
研修におけるファシリテーションやタッチ・ザ・ハート、
そしてトレーナーの人格の重要性は改めて感じました。
でも、研修の中でふと思い出した言葉をひとつだけ。
それは「RELAX」という言葉。
私が中学生の時のクラス(3年1組)の級訓―。
当時のクラスマッチで、私はバレーボールに出場をした。
でも、いつもなら決めることが出来るはずのトスやアタックを、
緊張もありうまく行うことが出来なかった。
その時に、とんや文彰らクラスの仲間が言ってくれた。
「あきよし、俺らの級訓を思い出せ~。『RELAX』だぞ~!!」
あれ、嬉しかったんだよね。
追い詰められたときにこの言葉を思い出すと、皆に励まされて気持ちが楽になるんだよね。
今回の研修も、肝心なところは「RELAX」して乗り越えることが出来たよ。
ありがとう。
~先日会ったばかりですが(笑)~
【備忘録】
「積極性5つのポイント」
1.笑顔で挨拶をする積極性である。
2.明るく返事をする積極性である。
3.進んで声をかける積極性である。
4.キビキビ動く積極性である。
5.相手の目を見て、話を聞く。
我慢、我慢。
2008年05月08日
たまには仕事の話を~(笑)
新年度が始まりひと月が経ち、
昨年も担当していた高2国語・高1国語の他に、
今は高2日本史と高3現代文の授業を行っている。
日本史はいい。
これは私がずっとやりたかった仕事だ。
現代文は少し苦しんでいる。
4月半ばより急遽担当することになったこと、同じ日に同じ現代文のカリスマ的な先生がいることなど、
さまざまな要因がある。
最も大きな要因は自分の中にあるのだが(笑)
それでも今日行った授業において、何か「手ごたえ」のようなものを感じることが出来て、
それが今日は何よりも嬉しかった。
考えると、
今までも、特に初めて担当する科目の授業では、
なかなかイメージが浮かばず、またイメージがあったとしても決して思った通りにいかず、
苦しむことが多くあった。
でもそれを経て、今の私がいる。
あんなにつらかった高2・高1の国語も、 今は結構楽しい(笑)
それならば、今は我慢して、考え続けること・やり続けることが大切なのだろう。
「うまくいかなくても逃げないで我慢、我慢。
それを経てからじゃないと手にできないことがきっとあるから。」
妻からのメールにも励まされた。
その通りだ。