なんでしょう?4
2012年01月25日
ひさしぶりに(笑)
さて、なんでしょう??

少し、下がってみましょう。
【答え】

~新幹線(300系)~
それにしても。
名古屋駅のホームにいたときに、お客さまからの電話。
出たのはいいけれど。。
「新幹線、ホームに入りまーす。線の内側に入ってくさだーい。内側に入ってくださーーい!!!」(アナウンス)
「ガーーーーーーッツ」(電車が入ってくる音)
「ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷる」(発車ベル)
日本の駅って、なんだかうるさいね。
なーんて、日本の駅しか知らないんだけどさ(笑)
結婚って
2012年01月22日

結婚をされたおふたりのパーティに、出席してきました。
結婚式や、その披露宴・パーティの雰囲気って、好きだ。
新郎と新婦のお互いを想う気持ちが、
集まった友人の、ふたりを祝福しようとする気持ちが、
ひしひしと伝わってくる。
こういう気持ちを、ずっと大切にしていかなければならないのだと思う。

伸幸さん、里江子さん、おめでとうございます!!!
チャルメラ
2012年01月19日
まだ浅草で暮らしていた頃、
当時のブログに、こう書いた。
⇒ http://blog.livedoor.jp/tigerakiyoshi/archives/50793749.html
先日のこと。
とある東京のテレビ番組制作会社の方から連絡をいただき、
この動画を提供願えないかとのことだった。
「こんなこともあるんだー」と思いながら、快諾をした。
勿論、実際に使われるかどうかは分からないが。。
ちなみにその番組とは、こちら。

~クリック!~
くだらなくて、そこが面白そうな番組である。
(私はこういうのが大好きだ。笑)
とどめを刺す
2012年01月17日
おかげさまで、
特に最近は、
忙しいような、大変なような、
そんな毎日を過ごしている。
ただ結果として、感じることは、
こういう状態のときほど、
「大変」という字のとおり、「大きく変わる」チャンスなのかもしれないということ。
理由は簡単で、
今のままでは、きっとやりきることが出来ないからである(笑)
そんな私が、
最近、殊に力を入れているのが、
『片づけ』。
「そこからかよ!」というツッコミが聞こえてきそうだが、
やはりそこからなのだと思う。
この本が、私を応援してくれる。
読むと片づけがしたくなってくる、不思議な本だ。
(背表紙より)

最初の方に、
「とどめを刺す」という、
インパクトフレーズが出てくる。
文中では、
なにごともおろそかにせず、きっちり終わらせる
という意味で使われている。
片づけにおいても、それ以外においても、
それは最近の私に欠けていた大切なことだと、
ふと思う。
タグ :気づき
佐藤可士和
2012年01月15日
なんとなく気持ちも体調も優れないとき。
そんな状態なときの、私の処方箋ともいえる一つが、
このDVDだ。
昔も今も。

~クリック!~
きちんとしていかなければと思う。
モチベーションが、上がってくる。
タグ :気づき
帰り道
2012年01月12日
22時近くにココラフロントを出て、
歩いて駐車場に向かいながら、

ふと、少し昔の帰り道を思い出した。

(当時の同僚の喜ぶ姿を、直前に思い浮かべたからかもしれない)
追い込まれている時こそ、
その仕事に対する自分の根っこの部分が、表れる気がする。
いろいろあるけれども、
私は今の仕事が好きである。
多くの人の力になれるところが、好きである。
タグ :思い出
電車・新幹線のつくりかた
2012年01月10日
私自身の幼いころのことを思いおこせば、
やはり鉄道は好きだったのだと思う。
小学生の時に、朝4時半に起きて、自転車で西小坂井の駅に行き、
通過するブルートレインを写真撮影しに行ったこともあったし、
Nゲージや、
鉄道関係の本もそれなりに持っていた。
「電車の運転士になりたい」
そう思っていた時期も、確かにあった。
日曜日に行われた第5回目の『まちの学校』は、
そんな電車・新幹線を造っている「まちの大人」、
坂本康弘さん(日本車輌製造株式会社)を、招いて行われた。
参加した子どもたちも、その保護者の方も、
目を輝かせて、話を聞いているのがなんとなく分かった。
私と同じように(笑)

電車とは何か。そして電車がどのようにして造られるか。
造るために、どんな力が必要とされるか。
具体的で、且つ分かりやすいお話。
実際に携わっている方でなければできないであろう。
本ではなく、
その現場にいるその人から、話を聞くことで、
子どもにとっては、
興味や関心のある仕事や、まだ知らぬ仕事に触れられる、
大人の立場で考えるなら、
今の自分の立ち位置とは違う世界や分野を感じることの出来る機会。
これが、『まちの学校』の魅力である。

3月までの予定は、既に発表されているとおり。
お楽しみに。

~クリックで拡大!~
【おまけ】
・『まちの学校』:私の今までの関連記事
成人式の日に
2012年01月08日
成人式の日。
プリエールの隣の宴会場では、式を迎えた若者が集っているその日に、
それから20年の年月を重ねた、
私たち牛久保小学校の卒業生の、初めての同窓会が行われた。
いろいろな縁があって、集まることになったのだと思う。
とはいえ、中学でも、高校でもない、
今から28年前に卒業した、小学校の同窓会である。
「出席」と申し込んだものの、どんな雰囲気になるのか、不安もあった。
それが。。。
楽しかったのだ。
とにかく楽しかったのだ。
私たちは、同級生であるという安心感。
そして当時、「こどもごごろ」にどこかで感じていた、不安、嫉妬、しがらみ、欲望、
そういうものを多くの歳を重ねて、ひと回りして、削ぎ落として、
なんだかとてもすっきりとした状態で、皆と会えた気がした。


~クリックで拡大!~
幹事をしてくれた皆に、感謝感謝である。
そして、
また今回ほど遠くない日に、集まることが出来るといいと思った。
それであっても、きっと私たちは変わらない。
幼き頃を共にした、かけがえのない同級生なのだから。

~エビっ!!~
大人エレベーター
2012年01月06日
正月も正月気分もそろそろ吹き飛んでも、
私のブログの記事はまだまだ「箱根」である(笑)
「箱根駅伝」といえば、「サッポロビール」
という印象が強い。
日テレの中継番組における筆頭スポンサーなこともあるが、
テレビだけにとどまらず、
新聞においても、

ネットにおいても、
またまた、ラジオにおいても(これにはビックリした!)、
「箱根駅伝」と共に「サッポロビール」が顔を出す。
これこそ正に、「クロスメディア」だ!!
(実際、「サッポロビール」はこのスポンサー枠には相当のこだわりがあるらしい)
そんな「サッポロビール」だからこそ、
この時に流れるCMにも、力を入れているのを感じさせる。
中でも私は、毎年流れるこのシリーズが好きだ。
トークも、人生も、
時に料理もそしてビールも、とてもおいしそう!!!
CMでさえも、企業文化が反映されるものだ。
こういう良質のCMを提供できる企業は、素敵である。
【おまけ】
この日。ふらふらしながら家に帰ったら、
アマゾンから1冊の本が届いていました。

舐めるように少し読んでみましたが、
なんだかとってもいい感じ♪
タグ :箱根駅伝
箱根駅伝考
2012年01月04日
正月2日・3日に行われた今年の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)は、
ご存知のとおり東洋大学が、
全10区中6区間で区間賞を取り、総合・往路・復路で大会新となる圧倒的な速さで、
完全優勝を果たした。
今年は、「新・山の神」と呼ばれる柏原竜二選手(東洋大)が、4年生で最後の走りとなり、
彼の走りを見たくて、
温泉からの帰り道はラジオで、そして家に着いてからはテレビにへばりついた。
そこから復路もずっと見てしまったのは、ご想像のとおり(笑)
それにしても、箱根駅伝は面白い。
最近では、日本の正月の風物詩ともされる。
なぜそんなに面白いのか、自分なりに考えてみました。
以下、主な3点。
1.コースに魅力がある。
都心(東京・大手町)から、いくつもの都市を経て、箱根・芦ノ湖へ。そして再び都心へ。
次々と景色が移り変わっていく。
往復約220kmは、とてつもない長さだ。
しかも山ありと高低差も激しい。
選手にとっては苦しいだろうが、見ている立場では楽しい。
2.ドラマがある。
1のコースとも関係があるが、
「襷」に絡むさまざまなドラマがあり、また生まれやすい。
「ブレーキ」
「繰り上げスタート」
「シード」「予選会」
「伝統」
そして、「山の神」
そこに多くの涙あり、歓喜あり。
いつしか感情移入している自分がいる。
3.日テレにより全国ネットで生放送される。
実は今のように日テレで放送されるようになったのは、1987(昭和62)年より。
意外と最近であることに驚く。
山岳部を走るという地理的条件などから中継は不可能と思われており、
同時に長時間の中継ではたして視聴者が番組を観るのか、たかが関東の大会でスポンサーが付くのかなど多数の難題を抱えながらも、
番組成立にこぎつけたらしい。
(詳細はこちらを参照。「小涌園」の件は、大変興味深い)
しかし、それが行われたことで、こうして箱根駅伝もコースの魅力もそのドラマも、
皆が知るようになったのだ。
そう考えると、日テレが今の人気を作り上げたのだと言える。

いろいろ書いてしまったが、
とにかく、これからも楽しみなのである(笑)
タグ :正月
振り返らず、計を立てず
2012年01月03日
あっという間の、
年の瀬、そしてお正月だった。





でも、暦では間違いなく新たな2012(平成24)年を迎えても、
1月末までに達成すべき目標を抱えている私は、
気持ちの上では、それを果たしてから「私の正月」がやってくるのだと思ってる。
だから、まだ、
1年を振り返らず、新年の計を立てず。
つかの間の休息を経て、走り続けていく。
タグ :正月