【ｔｉｇｅｒｍａｎｉａ】

道太が産まれてから、４日。


ここのところ、彼に夢中です（笑）





基本、毎日病院に行き、

少し家内と話したあとで、



道太のもとへ。




まだ笑顔を見せることなく、


寝ているか、泣いているか、

お腹がふくれた後は、小さなげっぷをしてきょとんとしているか、

ただそれだけなのですが、



その中に見せる一瞬の表情がとても可愛らしくて、




思わずパチリ。










パチリ。









パチリ。









気づけば、私のカメラロールは、

道太で埋め尽くされています。











なーんて、今日の投稿こそ、


まるで「親ばか」ですね（笑）








でも、こうも思うのです。


ずっと身籠っていた母親と違い、

父親には、なんだか急に子どもが目の前に現れたような、


そんな唐突感があります。





ですから、その子どもとの距離感を少しでも縮めようと、



より多くの機会をつくり、なんとか接しようとしているのではないでしょうか（←推論）







ところで、


皆さんによく言われたり、いろいろなメッセージでもいただくのですが、


どうやら、今のところ、

道太は私に似ている様です（笑）






ふと、思い出して、



私の赤ん坊の頃の写真を、見てみました。










なるほど。。






  

本日早朝、

第一子となる長男が誕生し、


父親となりました。





深夜に病院に入り、

家内に付き添い、

目の前で無事に子どもが産まれたときは、


なんともいえない気持ちになりました。







～はじめまして、「伊藤道太（みちた）」（仮）です～







それにしても、「父親」だなんて、

なんだかくすぐったくて、


その居心地のしっくりこなさに、

戸惑いを感じているというのが、正直なところです。


この子を、大切に育てていかないといけないのは、分かっていたとしても。







本当にしっかりしていかないといけません。


そして、一緒に成長をしていくことが出来ればと、思っています。










でも、この子の誕生に、


私たちが、どれだけ期待し、心配し、喜び、そして愛おしさを感じていることか。




おそらく、私自身も、


両親にとって、その様な存在であっただろうことに、気づかされました。














それにしても。。


子どもって不思議ですね。



見慣れない赤ん坊の、それぞれのパーツが、


意外にも、小さくとてもきちんと出来ていることに、驚きました。




そしてさっき産まれてきたばかりなのに、


妙に落ち着いているような、そんな気もするのです（笑）





　　  

２度目のチャレンジとなる、


剣道の五段審査を受けてきました。




結果は、「不合格」でした。












ただそれだけのことなのですが、



自分なりのこの感覚を、忘れないように、

自らのブログには書いておこうと思います。






皆さんそうでしょうが、私もなかなかに忙しく、

自ら「テスト週間」と決め、集中的に剣道に向き合った２週間。



本当に限られた時間ではありましたが、

それは、とても有意義な時間で、



先生方や周りの皆さんにいただいたアドヴァイスに、

毎回気づきがあり、



「日に日に自分の剣道が良くなっている」という、


そんな感覚がありました。





そういう時って、とても楽しいですよね。

そう、とても楽しい２週間だったんです！！！！！







実際に、審査の「実技」においても、


その気づきを活かし、

前回よりも、良く出来ました。

（撮影した動画を自ら見ても、そう思います）



それには、満足しています。






じゃあ、なぜこの結果なのかというと、


それは相手もあることですし。。（苦笑）










「不合格」ということで、

いろいろな感情が生じるのは、事実です。



私より若いのに合格だなんて（羨ましいなぁ）とか、

え、あれで合格なの？（いいなァ）とか。




「不合格」という目の前に突き付けられた現実は、思いのほか辛いです。






それを、どう捉えるか。

どう向き合うか。






私は前向きに捉えていきたいと思います。




多分ですよ、多分、

私はこれで合格をしていたら、私のことだから、

嬉しくなって、調子に乗って、しばらく稽古をしないでしょう。。




そう考えると、

今回「不合格」だったことで、それでも昇段を考えるなら、

否が応にも、稽古をせざるを得なくなります。



もっともっと良くなる、もっと強くなるチャンスです！！！！！




ね、前向きでしょ（笑）







結局のところ、

剣道に向き合っていく覚悟のようなものを、

この審査では問われていて、


私はそれが足りなかったのかなぁと思ってます。





ただ、私は、絶対に昇段をしたいです。



それが次回になるか、次々回になるか、それ以降になるかは、

分かりません。

（早く受かりたいなぁとは思ってますが。笑）





でも、昇段をすることが、決して一番の目的ではなく、


自分の剣道をもっと良くして、

その結果として、合格をしたいです。






それを、今日、宣言します。







  

何のために作っているのか、

自分でも分からなくなるときがあるのですが。。（苦笑）






ただ、皆さまに、



少しでもニヤリとしていただきたくて、


少しでも喜んでいただきたくて、





この秋、新たに『タイガーコーヒー』が出来ました！！！！！

















日に日に冷たくなっていくこの頃。




お仕事を終えた後に、


あるいはお気に入りの本などを読みながら、




温かいコーヒーを飲んでいただけると嬉しいです。







ちなみに、ほんのりビター味です（笑）











【小さな３つのとくちょう】



１．意外なほど、味にこだわりました！！！



あの蒲郡・「喫茶スロース」さんのお力をお借りして、製作しています。

味は間違いありません。


初めてのコラボ商品でもあります（笑）











２．香りも楽しめます。


より挽きたてのものをお届けするため、

１週間ごとに発注をしています。



開封いただいた際の香りも、お楽しみいただけます。






３．実はパッケージもこだわってます。


スロースさんらしさと、私（保険タイガー）らしさを融合した、

オリジナルラベルです。







非売品です。

喫茶スロースさんにて直接伝えると、飲めるとか飲めないとか（笑）






なかなか今すぐという訳にはいかないかもしれませんが、



少しずつ、

皆さまのお手元にお届けすることが出来ればと、考えています。





どうぞよろしくお願いいたします。





  

今年度に入り、

私に近い周りの皆さんの間では、「釣り」が流行っています（笑）





夏の終わり頃には、

幸いにも私も誘っていただき、


小学生のころに、豊川放水路で転んで水浸しになって以来の「釣り」に、

出かけました。




仕掛けまで作っていただいて、本当に手取り足取りだったのですが、


そのお蔭で、


私も釣ることが出来ました！！！







～セイゴです～







それにしても、あの魚の引きの手応えみたいなものって、

次も、次こそはと、追い求めてしまうものですね。




投げ続けて、

気づいたら、あっという間の６時間でした。








とても新鮮な時間でした。



今度はハゼでも、ちょいちょいっと釣りに行きたいなぁ、

なんて思いました。

（結局、それから行っていませんが。苦笑）




一緒に行った方からは、


「魚が『釣れる』んじゃない。魚を『釣る』んだ！！」

と教えていただきました。


自ら狙って取りにいく、そこに醍醐味が、ということですよね。








そして。。





「『釣り』って、なんだか人生に似てるなぁ」って、


ふと、そう思いました。








何を釣るか？




私はハゼでいいんです。

気軽に釣って、それをから揚げにして食べられれば、満足なんです。




でも、きっと、それではもの足りない人も、

多いことでしょう。




より大物を求めて、

いろいろな所に行く方、海外にまで出かけられる幾人の顔が、


目に浮かびます（笑）






でも、何を釣るのが正しいかなんて、

そこに答えはありません。


結局のところ、

その人が良ければ、いいのです。







同じように、


人生にも、答えはないのだと思います。





ただ自分の求めているものを、きちんと狙って取りたい。






そんな風に、私はいま考えています。




  

久しぶりの、自らのブログです。。




前回に書いたプロ野球「日本シリーズ」も、



ご存じのとおり、巨人打線は則本投手も美馬投手も思うように打つことが出来ず、

（田中マー投手だけは、第６戦になんとか打ち崩しましたが）



結果、３勝４敗と、

東北楽天ゴールデンイーグルスに、日本一の座を譲るかたちとなりました。













あの第２戦の一塁塁審の判定はアウトだったんじゃないかとか、

第５戦で１０回表の西村投手のファーボールは何だったんだとか、

最終戦の１回裏、坂本選手のエラーが無かったら結果は違ったんじゃないかとか、


思うところは多々あるのですが（涙）




それでもただ言えるのは、

イーグルスの方が、気迫と躍動感に勝っているような感じを、

常に受けてました。





私自身は、復興とスポーツを結びつけることをあまり好まないのですが、


巨人が「４０年ぶりの連覇」を目指しているのに対し、

イーグルスは「応援してくれている、震災で苦しんだ東北の皆さんのために」戦っていた訳ですから、



どちらの方がプレイに気持ちが入るか、


それは分からない訳ではないのです。





あの皆さんの喜びを見れば、


「あぁ、今年はこれで良かったのかな」


と思っている自分も、どこかにいます。









そして。。


いち巨人ファンとして言わせてもらえば、

（戯言ですが）



負けることは、決して悪いことではないと思ってます。




負けたからこそ、


その理由を追究すれば、さらに強くなれる。





大切なのは、その「負け」をどう捉えるかということ。








そういう意味で、


私は、

落合ＧＭ下の中日ドラゴンズと、

掛布ＤＣと高代コーチの動きが目立つ阪神タイガースなどを含めた、



来季の戦いが、また楽しみでもあるのです。








そして、何より。


今度は私自身が、頑張る番ですね（笑）