父親になる
2013年11月27日
本日早朝、
第一子となる長男が誕生し、
父親となりました。
深夜に病院に入り、
家内に付き添い、
目の前で無事に子どもが産まれたときは、
なんともいえない気持ちになりました。

~はじめまして、「伊藤道太(みちた)」(仮)です~
それにしても、「父親」だなんて、
なんだかくすぐったくて、
その居心地のしっくりこなさに、
戸惑いを感じているというのが、正直なところです。
この子を、大切に育てていかないといけないのは、分かっていたとしても。
本当にしっかりしていかないといけません。
そして、一緒に成長をしていくことが出来ればと、思っています。

でも、この子の誕生に、
私たちが、どれだけ期待し、心配し、喜び、そして愛おしさを感じていることか。
おそらく、私自身も、
両親にとって、その様な存在であっただろうことに、気づかされました。

それにしても。。
子どもって不思議ですね。
見慣れない赤ん坊の、それぞれのパーツが、
意外にも、小さくとてもきちんと出来ていることに、驚きました。
そしてさっき産まれてきたばかりなのに、
妙に落ち着いているような、そんな気もするのです(笑)