ありがとう
2005年03月30日
夜、浅井と喰太郎で食事をする約束をしていた。
18:00に家の近くのサークルKで待ち合わせ、浅井の運転で喰太郎へ向かう。
店に入り、
お店の人に「すみません、6時に予約していた浅井ですけど…」と言うのをみて、
正直、
「平日の6時なら予約なしでも入れるのに、わざわざ二人だけで予約するなんて、浅井らしくてカタいなぁ」
って思った。
でも、予約しておく必要があったのだ!!!!!
その瞬間、二人だけだと思っていた俺の前に、
岡徳之や西牟田や鬮目守や泰造が顔を出し。。
そう、それはこれから東京へ行く俺のために浅井らが内緒で組んでくれた、俺の送別会だったのだから。
考えてもいなかったので、驚き、
何か気をつかわせてしまって申し訳なく、
逆に気をつかってくれたことがとても嬉しかった。
その後も多くのみんなが喰太郎に来てくれ、
またメールをもらい、
とても心地良い時間を過ごすことが出来ました。
肝心なところで多分口下手なので、言いたいこともいえずに飲んでいたけど、
俺の方こそ流星会のみんなに本当に助けられてきたし、
支えられているんだということを実感した。
直接組んでくれた浅井、集まってくれたみんな、そして流星会のみんな、
本当にありがとう。
タグ :剣道
四国へ(4日目)2
2005年03月27日
結婚式を終え、
明石海峡大橋経由で帰途についた我々(森田・哲也・俺)は、
おそらく世界で一番有名なブランコに立ち寄る。
さて、ここはどこでしょう???

(ヒント)
「人は死んだら、愛も死んじゃうんですか??」
ご存知、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に出てきたブランコです。
今さら(?)ハマって、ロケ地の香川県庵治町に立ち寄りました。
やはりカップルが多くて、得意の頼まれて写真を撮ってあげました。
掛け声はもちろん~、
「はい、セカチュ~♪」
ちなみに、同級生の森田も哲也も映画版の作品は観たことがなく、
帰りの道中は『世界の中心で~』の上映会となりました。
四国へ(3日目)2
2005年03月26日
その後、高知市街へ。
高知城から坂本龍馬の生誕地、そして帯屋町を廻る。

スタジオジブリ制作の映画で『海がきこえる』という作品がある。
(おそらくジブリの中では売れなかった一つだと思われる)
主人公が高校時代を過ごした高知を舞台にした青春映画で、
いままで「高知=なす生産日本一」を中学生に伝えるのになぜかネタとしてよく使った。
そしてこの映画が好きだった。
その映画に出てきた高知に、「帯屋町」に、来ることが出来た!!
(おまけ)
高知城周辺では、2006年度NHK大河ドラマ「功名が辻」の幟が多数立っていた。
そこでハッと気付いたこと。
「龍馬のころの土佐藩主は山内容堂だが、その山内氏は戦国時代の山内一豊から来るんだ!
一豊は妻・千代の内助の功もあって、静岡県掛川からここに移ったんだ。」
バラバラに覚えていた知識が、ひとつにつながった瞬間!
それが勉強を続ける醍醐味なんだろうなぁ。とても心地よかった。
その後、丸亀に戻ると大学時代の友人が勢ぞろいしており、
その夜はホテルの一室で、
思い出・現在そしてこれからの話で遅くまで盛り上がりました。
四国へ(3日目)1
2005年03月26日
四国の旅も3日目。
今日は南国・高知へ。
丸亀から高知道を使い、片道約120kmを爆走(意外と遠い)。
11時30分頃 高知市桂浜公園に到着。

高知は坂本龍馬の街。
例えば高知空港は、今は「高知龍馬空港」という(笑)
そしてTEPの先生も多く訪れた桂浜の坂本龍馬像へ。
龍馬に会いにきた!!
龍馬像は、意外に大きかった。桂浜から臨む太平洋も、美しかった。
(写真は後ろから撮ったものです。マニアでしょ)

でも実は、俺は龍馬のことをあまりよく知らない。
だから隣接する「県立坂本龍馬記念館」で、龍馬の生き様をたどる。
姉・乙女への手紙で龍馬も同じ人であることを感じ、
そして展示された資料から彼の人物としての大きさを知る。
「俺も龍馬みたいになりたい。」
その時、生まれて初めてそう思った。
ソフトバンクの孫正義氏も、坂本龍馬みたいに生きたいのだという。
私も龍馬みたいになりたいとまずは思えば、彼みたいになれるのだろうか。(きっとなれる!)
桂浜での俺自身へのおみやげは、なんと坂本龍馬のポスター(笑)。
龍馬を感じることが出来ました。
四国へ(2日目)2
2005年03月25日
16時頃。
愛媛県松山市に到着。
坊っちゃんスタジアムの前に車を停め、伊予鉄バスで市街に入り、そこから市電に乗って道後温泉へ。

歴史ある荘厳な道後温泉本館は、明治27年(=1894年)の建築。
そしてそのお風呂に、今でも普通の銭湯のように入ることが出来る!!!
私の買った「神之湯2階」の入浴券は、湯上りの浴衣と2Fでお茶・お菓子を出してくれるサービス付き。(それでも620円)
わずかな時間ではあったが、古人も慣れ親しんだ温泉を満喫することが出来た。
おぼろげの記憶しかないが、小学生低学年の頃、家族でここ松山に来たことがある。
その地に来ることができて良かった。
タグ :愛媛
四国へ(2日目)1
2005年03月25日
12時頃。
愛媛県大西町・鴨池海岸へ。
以前ブログにも書いた、映画『がんばっていきまっしょい』のロケが行われた海岸です。

~ちなみにオープンセットだった艇庫はもうありません~
帰宅をしてから、また観たくなりました。
四国へ(1日目)2
2005年03月24日
25時。
香川県丸亀市到着後、約1時間経過。
結婚式を27(日)に挙げる友人には、今日行くとは伝えずに(←ギャグのつもりで、平気でする人です)、
得意の車内で寝るつもりが、
この時間に連絡が取れ、思いもかけずなんと彼らの新居に泊まることに。。
新郎とはおよそ7年ぶりの再会。
新婦とは初対面。
照明器具を取り付ける二人を見て、俺自身のことについても考えさせられた。
おやすみなさい。

タグ :香川
四国へ(1日目)1
2005年03月24日
17時。
なんやかんやで、やっと四国へ向けて出発。

23時40分。
東名・名神・中国道・山陽道を経て、瀬戸中央道へ。
瀬戸大橋そのものは既に2度通っているが、単独で・自動車では初めて。
「いよいよ瀬戸大橋!」という瞬間は、やはりドキドキした。

ついに、四国入り!!!
タグ :香川
『がんばっていきまっしょい』
2005年03月21日
明後日より、友人の結婚式のため四国へ旅立つ。
そこで旅情をかきたてるため?、
四国を舞台にした映画『がんばっていきまっしょい』観た。(実は3度目!)
変わらず、青春が流れていくような映画だと思った。
砂浜での花火、
自転車の二ケツ、
「お前は用なしや」と言われた後の田中麗奈の涙、
「私ボートがないと何もないんです」という言葉。。。
ボートなんて、今の俺が考えるならば、金にも何にもならん。
でもそれに全力で取り組み、涙を流す。
その姿が、愛媛・松山の風景と共に、とても新鮮で美しく思えた。
俺の目はもうくすんでしまったのかなぁ??
そんなことはない。それは心の持ちようなのだ。
女子ボート部が無いことを知ったあとの、お風呂の中での田中麗奈のセリフがとても印象的。
「そうか~、ないんだったら作ったらええんか! 作ったらええんじゃ。」
とても励まされる言葉。この考え方を大切にしていきたい。
タグ :映画
熊野古道(ツヅラト峠)
2005年03月18日
最近周りで流行している(?)、世界遺産・熊野古道へ。
名古屋から特急南紀1号に乗り、紀伊長島で下車。
そこから歩いてツヅラト(九十九折)峠へと向かいました。
間違いなく熊野古道をなめていました。。。
峠までの道は結構険しく、
また「山の天気は変わりやすい」との言葉通り、途中雨あり・風ありで、とても寒かったのです。
(⇒これから行かれる方は、本当にご注意ください)
しかし困難を乗り越えたあとの、峠からの眺望は最高!!!

~クリック!~
話には聞いていたように空気もおいしくて、
おそらく話題の愛知万博よりも「自然の叡智」を体感した1日でした。
それにしても峠越えは、まるで人生のようなものですね。(←スミマセン)
良い33歳の誕生日となりました。
タグ :三重
TEP退社、東京へ。
2005年03月15日
2月末に、約4年勤務した進学塾を退社し、
5月より東京で仕事をしていくことにしました。
『7つの習慣J』という考え方の授業を作成し、
そのコンテンツを全国の学習塾に提供する企業で勤務をしていきます。

TEPで私が学んだことを、より厳しい環境で実践していくなかで、
さらなる成長を図っていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
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タグ :決意