新京食堂にて〔晃詳〕
2015年01月09日
実は前々から気になっているけど、
入ったことのないお店って、あるのだと思います。
豊川市内にある、タイトルのこのお店も、
私にとってはそのような存在だったのですが、
少しのきっかけもあり、思い切って入ってみました。
で、何が気になっていたかって、
もちろんその佇まいや、味そのものにもあるのですが、
最もということになると、実はその名前でした（笑）
なぜ「新京」食堂なのか、ということなのです。
そこで、「日替ランチ（５００円）」を食べ終わった後で、
お店の方に、さらりと聞いてみました。
「どうして、新京食堂という名前なんですかー？」
結論からいうと、
お店の方も、よく分からなかったんです（笑）
それだけ古くから、代をかえ、人をかえ、営まれているわけなんですね。
ただ、いちばん最初にお店の方が言ってくれた言葉は、
私の予想が必ずしも遠くなかったのではないかと、感じさせてくれたのでした。
「元々は、引き揚げてきた人が、この名前を大切にされていたらしくて。。」
そうなんです。
「新京」というのは、都市名と考えると、現在の中国・吉林省長春にあたります。
かつて存在した、満州国の首都であったところですね。
ああ、もしかしたら、そこから名前が来ているのかなぁって、
ずっと思ってたんです。
なので、ちょっとスッキリしました（笑）
少し話が変わりますが、
満州国も、また以前から気になってます。
もちろん私が生まれる前の頃のことですから、
残されたものからしか、知る由がないのですが。
何か、勢いというか、情熱というか、理想というか、
そういうものの高さを感じます。
～特急「あじあ」に使用されたパシナ型蒸気機関車。デカい！！！！！～
～満鉄（南満州鉄道株式会社）のポスター。伊藤順三氏・作～
深夜の精文館にて、こんな本も買ってしまいました。
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いつの日か行ってみたいなぁって、
そう思ってます。
【おまけ】
ところで、新京食堂さんの肝心のお味の方は。。
美味しかったです！！！！！（笑）
タグ ：ぺろり
偽サンタ、あらわる
2014年12月27日
クリスマスが終わり、
街の雰囲気が一気に年越しに向けて変わったような気がする中ではありますが、
ちょっと私自身が忘れたくないことがありまして、
今さらながら、クリスマスのことを書こうと思います（苦笑）
イブにあたる２４日の夕方。
後輩から、電話がありました。
後輩Ｎ「あきよし先輩。今日の夜に少し時間あります？
夜の７時３０分頃に、家に電話をかけてもらっていいですか？？」
私「え？ いいけど、なんで？？」
Ｎ「サンタになって欲しいんです！！！
娘に電話で、窓の外にプレゼントを置いておいたって、伝えてやってほしいんです」
私「は？？？」
聞けば、後輩の都合で、枕元に置くことが出来ないため、
その日の夜にプレゼントをあげたいのだとのこと。
その時、私は、とてもサンタを演じられるようなテンションではなくて（笑）、
固辞しようとしたけれど、
とりあえず電話はするね、と伝えました。
そして、７時３０分。
家の中から電話をして、子どもに生活感が伝わるのもどうかなぁと思い、
ひとりクルマに乗り、
５分くらい練習した後で、電話をかけました。
（もちろん声色を変えて。。）
「もしもし、サンタじゃよ～。メリークリスマス！！！」
「今年もいい子にしてたかな？」
「●●ちゃんのプレゼント、いま窓の外に置いておいたから。大事にするんじゃよ」
「それでは、メリークリスマス！！！」 （プチッ）
。。。
よく考えたら、
サンタって、喋るのあまり聞いたことないんですよね～（笑）
だから、
何が「サンタじゃよ」なのか、
「大事にするんじゃよ」なんて、恩きせがましいんじゃないかとか、
自分でも突っ込みまくり満載の、今年のクリスマスでした。
少しでも喜んでもらえたら、よかったです。
でも来年は、もうやらないよ～！！！（笑）
結婚式にて
2014年11月04日
縁あって、
友人の結婚式および披露宴に出席してきました。
もともと、かつて一緒に仕事をしていた同僚であり、
しかも同じブロックで、苦楽を共にしてきた仲間でもあったので、
お互いの立場が変わってからも、
折をみて、連絡を取り合っていました。
私の方が、若干の年上で、結婚も早かった分だけ、
彼はどうするんだろうと、ずっとそう思っていました。
そして迎えた、今日この日。
だから私は、とても嬉しかったのだと思います。
～酔っ払ってしまいました（苦笑）～
男として、ちょっと羨ましくなるほど、
ステキな奥さまでした。
本当によく見つけましたね（笑）
式中に感じたのは、
ふたりの姿から思う、私たち夫婦の初心。
そして、今までとは違う、父親としての視点。
新郎のお父様のご挨拶を聞き、
「ああ、いつか私も、うちの子の結婚式で挨拶をする日がくるのか」と、
そんなことを考えてしまいました。
（まだ１歳にもなっていないのに。笑）
結婚式で感じることも、
歳を重ね、取りまく環境の変化により、
また変わっていくものなんですね。
【おまけ】
そんな新郎のために、
かつての「岡崎第１ブロック」の有志が、またもや大集合。
一週間前の朝５時３０分。竹島水族館前（笑）
皆でビデオ越しに、新郎新婦へのメッセージを送りました。
気持ちだけの小さなサプライズ。
大成功だったと、ご報告しておきます。
タグ ：豊橋
NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京」
2014年10月17日
以前に比べ、テレビをあまり見なくなりました。
それは、
そもそもゆっくりとテレビの前にいる時間がない、ということもあれば、
ネットやスマホなど、今はテレビよりも手軽で面白く感じるものが存在する、こともあるでしょう。
とはいえ、
『ルーズヴェルト・ゲーム』にハマったように（笑）
「面白いか」「魅力的か」という点で、自分の中で相対的に飛び抜けたコンテンツであれば、
その他の予定を調整してでもテレビの前に座るか、録画をしておくのだと思います。
そして、私がいま、最も気になっているテレビ番組が、
表題の、
NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京～不死鳥都市の１００年～」です。
～クリック！～
日本において、テレビのカラー放送が始まったのは、１９６０（昭和３５）年。
カラーテレビが普及し始めたのは、
１９６４（昭和３９）年の東京オリンピックの前頃だと言われます。
※そもそも、白黒のテレビ放送が始まったのも、１９５３（昭和２８）年です。
ですから、それ以前の出来事、
戦後の間もない頃や、戦時中、はたまた戦前のことは、
圧倒的に、モノクロのフィルム映像で触れることが多いです。
もちろん、その頃のフィルム映像が残っているだけでも貴重なのですが、
不思議なものですよね。
ただ白黒というだけで、
無意識的に「過去の、今とは違ったもの」のように捉えてしまうのも、
まだ事実だと思うのです。
ですから、今回の番組の企画で、
その色彩を復元した映像を見られることで、
その「過去の、今とは違ったもの」というパラダイムを外し、
当時の人たちが目にしていただろうものを、
ただそのまま、
楽しんでみたいと思っています。
ね、なんだか気になりますよね（笑）
ちなみに放送は、
今週の１９日（日）、夜９時からです。
【おまけ】
先日、こんな写真を見せてもらうことが出来ました。
遠征のバスの中で
2014年10月06日
毎年、この１０月に行われている、
豊川市剣道連盟の「遠征」。
今年は、明石海峡大橋を渡り、徳島へ行ってきました。
徳島高齢者剣道連盟の皆さまと稽古をし、
夜は懇親会でお酒を少々（笑）
翌日は徳島市内を観光して、
～眉山山頂より～
台風の影響を心配しながらも、無事に帰ってきました。
帰りのバスの中で、
少しばかり考えました。
気づけば、私自身がこの遠征に参加するようになって、
尾鷲、富山、広島、彦根、そして今回の徳島と、
早いもので５年になります。
そのいずれも、この私が最年少で（笑）
それだけ周りは歳を重ねられた高段の先生方が多いということなのですが、
にも関わらず、とても楽しんで参加している自分がいるのです。
若いということで、かわいがっていただいている部分もあるでしょうが、
この先生方にして、自分のことは自分で行い、
それでいて、他者を気遣う、
普段の剣道の稽古だけではなかなか見られない姿に、接することが出来るのが、
何より楽しいのだと思います。
４０人近くの先生方と同じバスに乗り、バスは往く。
私も、先生方と同じように、
歳も、段位も、重ねていくのだと思います。
先生方の姿が、今後の自分の姿であり、
そうなりたいなぁと、思います。
国府高校剣道部60周年記念総会を終えて
2014年08月24日
前にブログに書いた、
母校の「高校剣道部６０周年記念総会」のこと。
当日昼は、結局台風の影響で、
予定をしていた高校生との稽古会は中止となったものの、
なんとか夜の総会だけは、
無事に開催することが出来ました。
（それでも交通機関の乱れもあり、特に遠方からの方が来られなかったのは残念でした）
剣道部を創設された７回生の大先輩から、最近卒業をしたばかりの６５回生の後輩まで、
お世話になった先生方もご一緒に、
これだけの多くの剣道部に関する方が、一同に会した初めての機会。
とにかく、事務局として、幹事の一員として、
無事に終えることが出来て、
ホッとしました。。
迷いに迷って、
前日深夜になんとか思いついた企画（「コブＱ」）も、
出席の皆さんに書いていただいた当時の思い出や質問に対し、
これまた皆さんに答えていただくことで、
世代を越えて、
母校剣道部と、剣道部に関わる人たちのことを、
考えられる機会になったら、良かったなぁと、
そう思っています。
何にしろ、
出席くださった皆さんに、どこか楽しんでいただけたなら、嬉しい。
そして、今回のように時間をかけ、集中すれば、
このような機会を創り出していけると、自分自身感じられたことが、嬉しい。
携わらせていただいたこと、力を貸してくださった皆さまに、
感謝です。
大好きな母校剣道部の、今後の活躍と継続を、心より願います。
タグ ：剣道
最近考えていること
2014年08月08日
少し久しぶりのブログです。
８月になりました。
おかげさまで、保険の仕事も無事に６年目をむかえ、
そのことも勿論、ブログに書いていかないといけないのですが、
最近は多くの時間を使い、集中して取り組んでいることもあり、
記事を後回しにしてしまってます。。（すみません）
取り組んでいることというのは、
毎年実施をしており、今年もいよいよ今週末に迫った、
母校の高校の剣道部ＯＢ会のことです。
（私は、その事務局なのです）
それだけなら、まだ例年通りなのですが、
今年は高校剣道部が、創立６０周年を迎えたこともあり、
その記念総会としていつもよりも規模を大きくして開催をしていくため、
先輩方や後輩たちの力を借りつつも、
つい先日までは集客に、
そしてそれを達成した最近は、当日の運営や進行に、
頭を悩ませているところです。
私がこういうことに（無駄に）こだわるのは、
「タイガーマニア」な皆さんは、よくご存じですよね！！！
さらに今朝、台風接近の報を知ったときは、
また悩みごとが増えた気がしたのですが。。。
これもきっと、私の普段の行いですね（苦笑）
～当日の座席表です（仮）～
それでも、当日まで、
悩みぬいて、悩みぬいて、
皆で節目をお祝いできるような、
自分にとって剣道部とは何だったのか考えられるような、
そして、先輩方に感謝できるような、
そんな機会に少しでもしていけたらと思ってます。
欲張り過ぎ？
そう、だから難しくて、
それゆえ、頑張れるのです。
～あくまでも、イメージです（笑）～
今日は、この自分の気持ちを、最後まで忘れないために書きました。
繰り返します。
あともう少し、こっそり頑張ります。
やりきります。
タグ ：剣道
『ルーズヴェルト・ゲーム』のエキストラに参加してきました
2014年05月31日
最近は、なかなかドラマって見ない人なのですが、
（あの「倍返しだ！」も見てなかったのですが）
そんな私が、前々週くらいから、
ちょっと見始めているのが、ＴＢＳ日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』です。
最初からではないこともあって、
うまく言葉にしてはいえませんが（笑）
おもしろいですよね。
青島製作所と、青島製作所野球部の毎回の展開に、
ハラハラドキドキしています。
で、私は、自分が好きになると、少し踏み込むタイプでもあるので、
そういえば、豊橋や豊川の周辺でロケをやっていたことを思い出し、
ちょうど時間のとれた今日の午前中に、
エキストラとして、参加してきました。
～東京都民球場です（笑）～
昔、高倉健主演の『ミスターベースボール』という映画があって、
その時のナゴヤ球場でのロケ以来の、参加となりました。
独特の現場の雰囲気がありますよね。
私たちは、ふつうテレビを通して、俳優さんらの立ち居振る舞いに魅了される訳ですが、
もちろん彼らも、脚本あり、監督さんやカメラさんの指示で、演技をしてるんですよね。
求める画に対して、何度も何度もそれを行う、
その普段見られない姿を見られたことは、
新鮮であり、刺激にもなりました。
（あ、もちろん私も、観客の一員を演じてた訳ですけどね。笑）
ちなみに、エキストラに関して言えば、
まだまだ募集をしており、
しかも、
～クリック！～
６月７日（土）って、なんだかすごそうですよね。。
もし興味のある方は、是非やってみてください。
【おまけ】
その後、家に帰ってきてから、
青島野球部の沖原投手が、
あの工藤公康氏の息子さん（工藤阿須加さん）であることを知りました。
今さらで、スミマセン。。
【おまけのおまけ】
そもそも、なぜ『ルーズヴェルト・ゲーム』なのか。
「ルーズヴェルト」とは、第二次世界大戦時のアメリカ大統領、フランクリン・ルーズヴェルトのことで、
彼は、
（野球において、）「一番面白いゲームスコアは８対７だ！」
と言ったらしいですね。
７点取られたら、８点取り返せばいい。
なるほど。
逆転につぐ逆転の物語、ということなんですね。
うなごうじ祭（牛久保の若葉祭）のポスターができました
2014年03月04日
もう街なかでご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。。
今年（２０１４年/平成２６年）の、
「牛久保の若葉祭」（うなごうじ祭）のお祭りのポスターが出来ました！！！
なぜ、お祭りそのものではなく、ポスターが出来ただけで盛り上がってるかというと、
それはここ４年、私自身もポスターの制作に携わっているからなのですが（笑）
今年のポスターは、いかがでしょう？？？
特徴は、いくつかあります。
・写真を使用していません。手描きベースです！！！
・新たに『若葉祭』のロゴを採用しています。
・（主に町外からいらっしゃる方向けに）下部にプログラムを載せました。地図も改定しています。
思えば、ここにたどり着くまでに、
いわゆる「ポスター委員会」と「大山」有志が何度も何度も集まって、喧々諤々、
いろいろありました（笑）
でもその分、
このポスターの制作に関わった私たちの、
お祭りへの想いが詰まったものが、出来上がったのではないかと、
それは自負しています。
より多くの方の目に触れることで、
私たちのお祭りのことを少しでも知っていただけたら、
嬉しいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【おまけ】
・２０１３（平成２５）年のポスター
・２０１２（平成２４）年のポスター
・２０１１（平成２３）年のポスター
豊橋・黒田屋本店のカウンターの端で、「うずらの卵かけご飯とうずら肉のスモーク」を食べる
2014年03月02日
うずらの卵かけご飯が食べたくなりました。
そんな時には、また、
現在開催中の、『第２回 豊橋うずＵＺＵらりー』（笑）
今回は、
ずーーーっと前に、いちど来たことのある以来の、「黒田屋本店」さんへ。
お昼時ということもあり、大変多くのお客さまで賑わっており、
暫く待った後で、カウンターの端に座りました。
まずは、ラーメンから。
普通のラーメンを頼んだ後で、やはり「地獄のラーメン」をお願いすべきだったかと、
少し後悔（笑）
でも、食べてみると、普通のラーメンで、フツー以上に満足しました。
少し知ったかぶりしても、いいですか？？
これ、横浜系の味ですね。
そして、これとちょっと似た味のラーメンを、以前に東京で食べたことを、
思い出しました。
（蔵前屋です）
ラーメンを食べ終わった後で、続いて、うずら卵かけご飯に。
ある意味、本命です（笑）
なんだか美しいですね。
うん、この濃さは、
やっぱりクセになります！！！
もうひとつ。
クセになりそうなのは、こちら。
～うずら肉のスモーク～
うずらの肉って、
東三河の人しか食べないんでしょうか？？
決して、そんなことはないのでしょうか？？？
独特の臭みがあるように思うんですよね。
で、そこがたまらないのだと思います（笑）
ということで、
黒田屋本店さんのラーメンも、うずら卵かけご飯も、うずら肉のスモークも、お店の雰囲気も楽しんだ後で、
これで、前回と併せて、２つのお店に行ったんですよね！！！
念願の「うずら卵カッター」をいただきました（笑）
～ちょっと嬉しかったです～
キャンペーンは３月１６日までとのこと。
皆さんもよければ、お早めに。
～クリック！～
「ふるため」にて、紙芝居をしてきました
2014年02月25日
土曜日に行われた「ふるため」に、参加してきました。
「ふるため」とは、地域の大人たちがセンセイとなって運営する「あそびのがっこう」で。。
※詳しくは、コチラ （笑）
とにかく、子どもたちから大人まで、皆の笑顔にあふれるイベントです！！！
そこにとても魅力を感じ、
私も何か出来ることはないかと、
昨年から、「紙芝居」をやらせていただいてます。
回を重ねるごとに、来てくださる方も多くなっているような、
そんな気がしています。
ちなみに、
３回目を迎える今回は、本来なら昨年の９月に開催される予定だったのですが、
ちょうどその日に台風が来てしまったんですね。。
そこで延期となって、この時期に開催されたという次第です。
運営の皆さんにとっては、本当に大変だったと思います。
（その日だと参加できなかった私にとっては、「神風」となりました）
で、今年の私は、どうだったか？？
おかげさまで、
素人としては、悪くはなかったと思うんですよね。
多くの子どもたちに、聞いてもらうことができ、
それはそれでとても嬉しかったのですが。。
（慣れないことをして、今年もクタクタになってしまったのですが。。）
とはいえ、何より私自身が、満足はしていないんですよね。
こんなものじゃないというか、
もっとおもしろくできるはずだというか。
次回は、もっともっとおもしろいものを提供できるように、
素に成長していきたいと思ってます。
大人も、あそぶときは本気です（笑）
【おまけ】
～みちたです。ぼくもいってきましたよ～
【おまけのおまけ】
・第１回目の「ふるため」のこと
・第２回目の「ふるため」のこと
伊藤コーチ
2013年09月17日
友人の結婚式および披露宴に、
出席してきました。
披露宴の中でも、少し話をさせていただきましたが、
彼との初めての出会いは、
彼が、まだ中学３年生の頃、
某三蔵子教室で行われた定期テストの対策授業でした。
その後、
歳のだいぶ離れた母校の後輩となり、
時に対戦相手として、
そして同じ高校の所属として、
共に剣道に向き合ってきました。
初期からの「流星会」のメンバーでもあります。
時が流れても、
不思議と、
彼の持つ雰囲気というか、魅力は、
昔も今も変わらず、
いつも多くの人達の中にいる、
そんな印象を、私は持っています。
そんな彼だからこそ、
結婚式の最中でも、
「キリストと釈迦の対立」だ
なんて言われたり、
（彼の高校時代のニックネームは「釈迦」でした）
披露宴においても、
友達に飲まされ過ぎそうになって、
ご両親が慌ててとんで来たり、
とにかく、笑顔の絶えない、
そんな空間でありました。
（だから、私も飲み過ぎてしまい、
迷惑をかけてしまったのは、
ご一緒された方だけの内緒です。苦笑）
久松くん、景子さん。
これからも、おふたりらしく、
夫婦らしく、
素敵な日々を歩んでいってほしいと思います。
改めまして、
ご結婚、おめでとうございます。
東京オリンピック２０２０
2013年09月08日
結局、
その瞬間に立ち会いたくて。。
この時間、朝の５時まで、
寝ずに過ごしてしまいました。
２０２０年のオリンピック、パラリンピック開催都市が決定される、
ブエノスアイレス（アルゼンチン）で行われたＩＯＣ総会の、
テレビ中継。
最初の投票で、
有力視されていたマドリード（スペイン）が、落選。
そして、イスタンブール（トルコ）との決選投票。
（ドキドキしました）
やりましたね！！！！！
「Ｔｏｋｙｏ！！！」
非常に難しいとされる、オリンピックの招致活動。
前回の落選を経て、
いろいろな意見がありながらも、
再び立候補し、
活動を重ね、
そして今回の成功に至らしめた、
関係者の皆さまに、頭が下がります。
こんなにオリンピック開催が、嬉しいことだなんて。
そして、
この「東京オリンピック」を、
私たちの世代が、生で体感し得ること。
とても楽しみです。
ありがとうございます。
～Discover Tomorrow～
タイガーの「孤独のグルメ」【豊橋・富本食堂】
2013年09月04日
『孤独のグルメ』が人気だということは、先日のブログでも書きましたが、
その後、
私もそんな感じのお店に、行ってみたくなってしまいました（笑）
そこで、「タイガーの『孤独のグルメ』」。
（そのままです）
『孤独のグルメ』風に、気になったお店を、取り上げていきたいと思います。
◆ ◆
ずっと行きたかったはずなのに、
愛知に戻ってきてからも、結局今まで入らなかったのは、
どこかで、迷いみたいなものがあったのだと思う。
私が、学生時代に、
最もよく行った定食屋さん。
「とんかつ定食」が好きで、
それが本日のサービスとして５００円で食べられる月曜日（だったと思う）に行くのが、
当時の私の習慣だった。
この日は、月曜日ではなかったが、
別にサービスでなくてもいいやと思って、暖簾をくぐった。
その分だけ、私も大人になったということである。
変わらない光景。
いや、でも学生と思われる女の子ふたりが、
ふたりだけで食事をしていたのは、
ちょっと意外だった。
そういうお店ではなかったはずだ。
「とんかつ定食、ください」
変わらず、一見愛想がなさそうな、おばちゃんに伝える。
しばらくして出てきた、「かつ定」。
（おおっ！！！）
そのご飯の量とおかずに、ちょっと驚く。
学生じゃないんだから、こんなに食べれんぞーと、
苦笑しながら心の中で呟く。
懐かしい味。
ここのとんかつの、脂身のジューシーなところが、
当時の私も、好きだったのだ。
なんだかんだ言って、一気に完食をしてしまった。
いよいよお昼時になり、
お客さんも多くなりつつあったので、
会計のときに、少しだけ、
おばちゃんに話しかけた。
「おばちゃん、２０年ぶりぐらいに来たよ。学生の頃以来」
「あぁ、歳とったよー」
「ふふっ、それはお互いさま。でも、変わらんよ！」
「結婚はされた？」
「うん！ また来るねー！！」
それは本心で、
きっと私は、また来るのだろうと思う。
お店の隣に、駐車場もあることが分かったし。
結局、居心地のよい場所は、
時を経ても、変わらずによいのだ。
それにしても、
ここに来る若者は、未来があるでいいなぁ。
いやいや、俺らにも未来はあるゼ。
比べると少しだけ、限られてしまってるけれど。
豚まん吉丸の野菜？
2013年08月28日
あの豚まん吉丸で「田原ポークまん」を食べたことはあっても、
その吉丸で、野菜も購入できることを知っている人は、
まだ少ないのではないかと思います。
タイガーマニアな皆さん向け情報ですが（小声です）
このお野菜、おすすめですよ～。
味に関しても、品質に関しても、とにかくこだわり抜いてます。
間違いありません。
しかも、お値打ち価格です。
（実は私、既に幾度となく買ってます。笑）
ということで、
豊橋駅前大通、名豊ビル近くに来られた際には、
ぜひお試しあれ。
～クリック！～
ＯＢ会に想う２０１３
2013年08月13日
毎年、夏のこの時期に開催される、
母校の剣道部のＯＢ会が、
今年も無事に終わりました。
お昼の稽古会。
特に今年は、暑かったですね。。
～ＯＢチームが２年ぶり２度目の優勝です～
夜の総会（懇親会）。
多くのＯＢの皆さんと、現役の高校生の力を借りて、
今年も楽しく開催できたことに、感謝です。
私自身のことで言うと、
さすがに、進行も５年目となれば、
少し力も抜け、当日の動きについてもこなれてきていますので、
ドタバタし過ぎる感はないのですが、
必ずしもそれが全て良いことだとは考えてなく（笑）
出来るだけ早くに、次の世代へバトンを渡していくことを、
今はよく考えてます。
それにしても。
こうして、１年に１度、
同じ時期、同じ場所で、顔を合わせられる機会のあることが、
どれだけ大切で、嬉しいことなのか、
年々感じられるようになってきました。
時の流れは、全体的にはあまりに速く、
こういう機会がなければ、
あっという間に、何もなく、歳を重ねてしまいます。
また、ＯＢの方々が、
現役の高校生たちのことを、どれだけ陰ながらバックアップしているか（応援しているか）も、
分かるようになってきました。
そう考えると、
高校の剣道部というのは、もちろん現役生が主体であることは間違いないですが、
それは必ずしも現役のときだけではないと、
言うことも出来ると思うのです。
高校時代に、母校の剣道部で、
「何かを学んだ」
「何か良い思いをした」
そんな多くの皆さんが気軽に集い、楽しみ、
そして、より現役生の力になれる機会になっていけたらと、
思っています。
来年は、創部６０周年にあたります。
【おまけ】
ＯＢ会の日に、私が考えていたこと
・２０１２（平成２４）年
・２０１１（平成２３）年
・２０１０（平成２２）年
・２００９（平成２１）年
・２００８（平成２０）年
・２００７（平成１９）年
・２００６（平成１８）年
ブルゴーニュの畑から
2013年08月11日
ファンファクトリーさんで行われた、
「ブルゴーニュの畑から」という名のワイン会に、
参加してきました。
ご存じのとおり、
普段、ワインを嗜まない私にとって、
この世界というのは、全くといってよいほど未知の世界。
ただ、どこかで興味はあったんでしょうね。
昨年度に１年間、実際にフランスに行かれていた、
ワインセラーの星野浩輝さんから、
あちらでのワイン造りの話を伺いながら、
いただきました。
「Ｓａｎｔｅ！！！！！」 （乾杯、の意）
それは、まるで、
ブルゴーニュ地方の畑から、風が吹きこんでくるようで（笑）
でも、冗談抜きに、
ぶどうを作っている農家の方や、ワインを醸造されている方の、
顔が見えてくるような、
そんな機会でした。
「あ、美味しい。。」
この頃には、案の定、
気持ち良くなってしまいました（笑）
なるほど。
私は、難しいことはよく分からないですが、
そういう意味では、
ビールやウイスキー、焼酎とおそらく一緒ですね。
飲んでいくと、美味しい。
今回をきっかけに、
これから少しずつ、ワインも楽しんでいけたらと思います。
あこがれ
2013年08月08日
岐阜メモリアルセンターで行われた、
東海中学校総合体育大会剣道大会（以下、東海大会）の応援へ行ってきました。
応援する学校の結果は。。
予選リーグ敗退。
愛知・岐阜・三重・静岡の各県の代表校からなるリーグで、
勝つことが出来ませんでした。
出場した選手たちは、
ここが市内大会でも東三大会でもなく、
あこがれの東海大会なのにも関わらず、
自分が負けて涙、
自分が勝ってもチームが負けて涙、
試合に臨む姿勢が良くないと感じて涙、
「応援ありがとうございました」という最後の挨拶で涙。。
そんなに泣かなくてもと思うのですが、
そんな彼女らだからこそ、ここまで応援してきた気もするのです。
気づいたことを、二つ書きたいと思います。
ひとつは、
東海大会で勝ち上がっていけるチームは、
決して東海大会を目指して来ていないということ。
全国を、そして全国でも勝つことを目指し、
結果として東海大会に出場しているチームがいる。
そことの間には、
見えにくい、でももうひとつの大きな壁が存在する印象を持ちました。
もうひとつは、
「あこがれ」に触れることの重要性について。
その存在は、舞台であったり、人であったり、立場であったり、
それぞれだと思いますが、
とにかく、具体的な「あこがれ」に触れることができ、
「自分もそこに立ちたい！！」「こんな風になりたい！！」と心底思えたとき、
その後の取り組みが、大きく変わってくる気がしたのです。
そういう意味では、
「あこがれ」の東海大会に出場できた彼女らの今後、
そして今回は試合には出られなかったけど、
応援という形で東海大会に触れることの出来た２年生や男子の今後が、
私はとても、楽しみでもあるのです。
何の番組でだったかは忘れてしまいましたが、
かつてのミスタータイガース・掛布雅之さんが、
大切にされていると、
そう言いながら色紙に記されたのは、この言葉でした。
「いつもあこがれ」
【おまけ】
・東海中学校総合体育大会剣道大会結果
《男子》
優勝：平坂（愛知）、準優勝：春日井中部（愛知）、３位：嬉野（三重）・大和（岐阜）
《女子》
優勝：浜松中部（静岡）、準優勝：神戸（三重）、３位：磐田第一（静岡）・大和（岐阜）
より詳細は、こちら。
牛久保・和ッショイ夏祭り
2013年08月04日
地元であり、母校である、牛久保小学校で行われた、
「和ッショイ夏祭り」の開催のお手伝いに、
牛久保校区おやじの会の一員として、参加してきました。
いつからやっているのかは、あまり記憶にないのですが、
（私が小学生の頃は行われていませんでしたが）
毎年、この時期に、
「夜店」という形で、だんごや五平餅、フランクフルトやカレーライスなどを販売したり、
ゲームをしたり、抽選会をやったり、「火の舞」があったりと、
そんな夏の日の夕方に行われるイベントです。
私自身は、おやじの会に加わった昨年に続き、
二度目の参加。
初めてだった去年よりかは、なんとなく全体的な雰囲気が分かっている、
そんな感じで、お手伝いに加わりました。
お昼の２時に集まって、準備をし始めたのですが、
日中は、もう暑くて暑くて。。。
でも、開始となった４時３０分頃から、
小学生や中学生、そして校区の方々が続々とイベントに集まり、
賑やかくなってくると、
なんだか力が湧いてくるんですね！！！
「牛久保名物、だんご、だんごはいかがですか～？？」
「暑い日のだんごが、また美味しいですよ～。はい、１本５０円！！！」
なーんて、声をかけさせていただきながら、
（えっ、牛久保名物だっけ？という突っ込みは、ここでは無しですよ。笑）
同じおやじの会やＰＴＡの方、学校の先生らと、
今年も役割であった、「だんご」と「五平餅」を、
売って売って売りまくりましたっ！！！！！（笑）
焼く係の人も、たれをつける人も、お金を預かる人も、
いつもやっている訳ではないので、
みんな本当にドタバタしまくりなのですが（苦笑）
完売したときの係の皆の達成感と、
買ってくださった皆さまの笑顔が、何より嬉しかったです。
夜は、仲間内で、ささやかな打ち上げ。
主催されている皆さんの大変さを、改めて感じました。
そうですよね。
当日お手伝いに加わっただけでも、結構なものなのですから。
でも、私、この大変さって結構好きだなぁって、
全てを終えて、家に帰ってきたときに、
そう思ったのです。
皆さま、今日はお疲れさまでした。
タグ ：牛久保
デザイン書道
2013年05月14日
先週の土曜日のこと。
豊川・ファンファクトリーで行われた、
デザイン書道作家 ホシノユリコさんのワークショップに参加してきました。
久しぶりに握る筆。
そう、私は小学生の頃、習字をならっていたことがあるのです。
まずは、「一」の練習から。
あっ、この感覚、なんだか懐かしい！！（笑）
昔を思い出しながら、
自分の名前など、いろいろ書いてみます。
でも。。
今日のワークショップは、「書道」ではなく「デザイン書道」なのですね！！！
だから、筆を存分に使って、
自分の感情や想いを字に表現していくホシノユリコさんや、
同じく参加した子どもたちの作品を見て、
ついキレイな字を書こうとして、
かつて習った「書道」の枠を、なかなか超えられない、
そんな自分自身に気づきました。
（これが「剣道」となると、
段審査のため「剣道」の枠にはめていこうとして、つい超えてしまう自分がいるんですけどね。苦笑）
ちなみに、私の作品はどんなものかって？？
結局、精一杯私らしい字で（笑）
そして仕事においても、その他の部分においても、
いま私が最も大切にしているあり方を、
書きました。
タグ ：豊川
流星会まつり２０１３
2013年05月01日
剣道ネタ。
既にご存じの方も、初めての方も、
一般の剣道チームで、「流星会」というチームがあるのですが、
このチームは２０００（平成１２）年に、
私が創設したチームです。
あれから、１３年。
今なお東三河での大会にはフルエントリーをし、
メンバーも５０名を超えているはずなのに、
４月２９日（祝）の、いわゆる「流星会まつり」という名の飲み会に集まったのは。。
～４名～
まぁね。
さすがに、毎年のこととは言え、
前々日の夜にメールでの連絡では、さすがに来ないわね（涙）
それに、私たちを取り巻く環境もいろいろ変わってて、
みんな歳を重ねてるし、
仕事あるし、
家庭もあるし、子どもいるし、
貴重なGWの夜を、「流星会まつり」でだなんて、
って、分かってはいるけれど、
やっぱり寂しく思ってるし、
このままではいけないとも思ってます。
「流星会」の使命は、もう終わったのかな。
そう感じたときもあったけど、
それでも集まった４名で、
ぐだぐだ話をしてて、
私自身は酔っぱらいながら、
それもまた「流星会」であって、
やりたい時に剣道をやって、
飲みたい時に飲んで、
そういうチームが「流星会」なんだと、
思いました。
こうして集まってくれる、みんなに感謝です。
～ありがとう～
そして２０１３年度の「流星会」の、
新たなチャレンジが、
また始まります！！！！！
【おまけ】
今までの「流星会まつり」については、こちら。
タグ ：剣道
我武者羅応援団
2013年04月27日
～クリック！～
内輪のことからではあるけれど、率直に書かせていただく。
先日の「チャレンジカップ」の中で、
「我武者羅応援団」のパフォーマンスの時間があった。
先の記事で、
＞過度な、「チャレンジ」を迫るようなパフォーマンス
と私が書いたのは、まさに彼らの團長・武藤のこの語りの部分で。
バックに流れるこの音楽、
意外なほど流暢に喋るこの語り、
とても應援團とは言い難いこの演舞。
彼らのこれは、ネタである。
それを、
発表を聞いて、既に前向きになっている子どもたちに、
大きな声で叫び、
一歩を踏み出すことを強く促して、いったいどうするのだろうと思った。
私は、今回のこの部分においては、
ミスマッチだったと思う。
だが、それがネタであったとしても、
これだけの大きな声で、ずっと叫び続けるのは、
とても大変なことである。
そして、この動画の話は、
とても共感できる。
身に覚えがある。
特に、
「何が一番うれしかったか」
「それは、俺自身が、あんなに大変だったけど、やりきった。やりぬいた！ っていうことなの。」
というところ。
そして、それに続く、
「びびりながらも」
から
「あんとき俺、やったじゃねえか」
「だけど、そんな俺に、勇気をくれるのは」
から
「俺自身のあの気持ちが、今みんなの目の前に立たせる勇気をくれている」
というくだり。
もしも私が、
どこか飄々としているように、感じられる部分があるならば、
私自身の中で、
今までにその一歩を踏み出して、しがみついてきた経験を、
持っているからなのだと思う。
そして、それを支えに、
やはりこれからも新たな一歩を、
踏み出していきたいと思う。
【おまけ】
ということで、来年は、
「俺たちの我武者羅」（俺ガム）
やりたいと思います（笑）
タグ ：気づき
俺チャレ２０１３
2013年04月26日
「チャレンジカップ」の夜は、
「俺チャレ」（俺たちのチャレンジカップ）である。
子どもたちだけでなく、
私たち自身が、
自らのチャレンジを振り返り、また新たにチャレンジをしていくという、
お気楽企画 （笑）
でも、口ではそう言いながらも、
お昼以上に大切にしている機会でもある。
ということで、「俺チャレ」の聖地、
やよい屋改め、「四丁目酒場 おさむの鶏」へ。
今回、あまりテンションが上がらなかったのは、
前日にほとんど寝てなかったことが第一であるが（苦笑）
もうひとつ、その理由を挙げるなら、
実は私は、昨年に掲げた自らのチャレンジを、達成できていなかったからだ。
それでも、飲んで、ひととおりいろいろな話をした最後に、
自分の振り返りと、新たなチャレンジを発表する。
話を皆が聴いてくれ、
責められることもない。
そして、発表後には、
「やるぞー！！！」
「ガンバローー！！！！」
「達成するぞ～！！！」
の声。
今年こそ、やってやろうと、
そう強く思える訳なのです。
それにしても、
この「俺チャレ」の価値を、
参加してくれた皆が、それぞれに感じてくれていることも、
嬉しかったなぁ。
帰りは、車で来てくれた方のクルマに、
男４人が乗って、
秋葉原までドライブ。
かつて共に過ごした時間は、
既に皆がそんなに若くはなかったけれど（笑）
何となく青春チックな、
そんな「俺チャレ」の夜でした。
ところで、私のチャレンジは何かって？？？
いろいろあるのですが、
「剣道５段」
これは、
素直に狙っていきたいと思います。
【おまけ】
今までの「俺チャレ」は、こちら。
チャレンジカップ２０１３
2013年04月25日
年にいくつか大切にしている日がある。
その内のひとつである、
「チャレンジカップ２０１３」のグランプリ決定戦を見に、
東京は虎ノ門まで行ってきました。
ちなみに「チャレンジカップ」とは、
一言でいうならば、
全国の小・中・高・専門学校生が、「自分で設定したチャレンジに挑戦する」大会だ。
～詳しくは、クリック！～
今年も、素晴らしいと思った。
何が素晴らしいって、
子どもたちが、
チャレンジをしていくこと。
時に困難を乗り越え、達成していくこと。
そして、何かを得ていくこと。
それは正に人生の縮図だ。
だから、極端なことを言えば、
グランプリなんて賞も関係ない。
（「チャレンジカップ」そのものの価値づけとしては大事だが）
出版やドラマ化や、テレビ放映されることが大事なのではない。
過度な、「チャレンジ」を迫るようなパフォーマンスも、必要ない。
発表そのものと、
発表を聞いて、私も「やってみよう」と思える自然な気持ちこそが、美しいのだと、
私は思う。
私自身、そういう気持ちを、彼らからもらえる。
そして、共にこの事業に携わった皆さんと、再会できる。
本当に大切な機会である。
【おまけ】
過去のチャレンジカップについては、こちら。
しゃぶしゃぶ
2013年04月19日
先日のこと。
豊橋は花園の「らく楽」さんで、
しゃぶしゃぶをいただく機会がありました。
それ以来、
こいつを見ると、
ついその時のお肉のことを、
思い出してしまいます。。
～え？ オイラ？？～
タグ ：豊橋
他所のお祭り（大木進雄神社のお祭り）
2013年04月15日
日曜日の夕方、
先輩にも声をかけていただいて、大木進雄神社のお祭りを見に行きました。
当たり前ですが、
自分たちが携わっているお祭りにないものは、
新鮮です。
こんな鬼や、
荒っぽくてたまに暴走する獅子舞（笑）
神社の鳥居前での、喧嘩腰の攻防。
とても高い位置からの餅投げ、
などなど。
そんな中、
私たちの牛久保のお祭りと、
同じ様なものを見つけました。
「笹踊り」と、その後に続く「ヤンヨーガミ」です。
その瞬間、なんだか嬉しく思いました。
ただ、牛久保のそれと異なるのは、
「笹踊りの可愛らしさと、
「ヤンヨーガミ」の若さとその無茶ぶりでした（笑）
牛久保の「ヤンヨー神」が、仰向けにごろごろと寝転がるのに対し、
大木（担当は西原）のそれは、指示された場所にうつ伏せに飛び込んできます！！
しかも、その飛び込み方ときたら、
まさにダイブ！！！！！
～後ろからの図～
それは川であっても、お構いなしっ。
若いから出来るというのはあるのでしょうが、
彼らのその乱暴さに、必死さに、
そして彼らの連帯感に、
ある種の感動すら覚えました。
お祭りの規模の大小や、
知られている、知られてないの違いはあれど、
お祭りというのは、
結局のところ、それぞれが素晴らしいのだと、
改めて思いました。
だからこそ、
他所のいろいろなお祭りを見つつ、
それでは自分たちのお祭りの魅力とは何なのか、
そんなことを客観的に捉えることも出来れば、なお良いのではないかと、
殊に最近は考えています。
【おまけ】
あの人気者の「ひこにゃん」（自称）にも、会うことが出来ました！！（笑）
お祭りのあと
2013年04月10日
今年のお祭りを終えて感じたことを、
例年通り、綴っておきたい。
ひとつ。
それは、
「主体的に取り組むことの大切さ」だ。
自分自身のそれについて。
大山の、いわゆる「ポスター係」として、
お祭りの広報にあたる部分に、積極的に取り組んだ。
ポスターを完成させ、
ホームページを改良し、
「うなごうじ診断」なるものを作り、
さらには、ＰＯＰまで作って、駅のポスターに貼ったとき、
ここまでの役割は、
誰にも頼まれていないことに、
そしてまた、
自分のやれることに終わりがないことに、気が付いた。
次にお祭り仲間のそれについて。
今年は、特に土曜日は、嵐のような風と雨で行われたのだが、
そのあまりの激しさに、宴会中に大山車の様子を見に来たとき、
彼は自町内のものだけでなく、隣の町内のものも養生しようとすぐに動いた。
そのときに、はっと、気が付いた。
彼は主体的に取り組んでいると。。
大切なのは、
物事への取り組みの姿勢なのかもしれない。
受け身であれば、限界があっても、
主体的であれば、そこに限界はなくなる。
今後のお祭りにおいても、
仕事においても、勉強においても、剣道においても、
私が大切にしていくべきは、その姿勢である。
大変なお祭りでした。
でも大変だったからこそ、
そこに感じるものが、あるのかもしれません。
本年も無事祭礼が終了し、おめでとうございます。
【おまけ】
土曜日の夜は、共にお祭り青年を行った同級生（さわやかイレブン＋α）と。
今年で１５年目。
今もこうして会えるのはとても嬉しいのですが、
その間ずっと使わせていただいていた「すずめ」さんがこれで最後ということで、
寂しさを感じつつ、皆でパチリ。
～今までありがとうございました！～
「いなり楽市」に行く
2013年03月25日
「いなり楽市」 というものが、
豊川稲荷の門前でおこなわれていて、
そこに多くの友人が関わっていることも知っていたけれど、
なかなか行くことが出来ず。。
そんな「いなり楽市」に、
友人との約束通り、
昨日初めて行ってきました！！
いざ行こうと思ったら、
私の地元の牛久保駅から、電車で２分（豊川駅下車）！！！
あれれ、なんだか、ど近いっすネ！！（笑）
私が着いたのは、お昼の２時頃だったので、
混み具合でいうと、既に峠を越えていたと思うのですが。。
いろいろな出店あり、イベントあり、
賑やかなその雰囲気を楽しみ、
そして何より門前の商店街の方々が、
いろいろな所で関わり皆で盛り上げようとしている姿に、
感じるものがありました。
こういうのって、
「やる」方の立場で考えると、なかなか大変だし難しいと思うのです。
それを形にし、長い間続けている訳ですから、
大したものですよね。
動き回る友人らにも会え、少し話をし、
最後はお約束の「豊川いなり寿司」を口にして、
帰ってきました。
とても近くに、小さな楽しい遊び場を見つけたような、
そんな嬉しい気がしました☆
タグ ：豊川
おめでとう。ありがとう。
2013年03月11日
この土曜日、日曜日と、
結婚式の２次会に出席してきました。
土曜日は、
新郎がまだ高校生だった頃に私が出会った、お二人。
あれから１２年が経ち、
当時の懐かしい明るくパワフルな仲間達に囲まれ、祝福され、
笑いあり、涙ありのひと時でした。
あの頃のことを思い出しながら、
ひとり感慨に浸りました。
日曜日は、
新郎がお祭り仲間な、お二人。
ひと言でいうと、彼らしいというか、お二人らしいというか、
とてもたくさんの幅広いジャンルの方々が集まり（笑）
その作りも大変凝っていて、
盛り上がった２次会になりました。
「結婚」というひとつの節目について、
その意味を少し考えさせられました。
結婚って、私はいいものだと思ってます。
そして、人生において、
やはり大きなものだと思うのです。
だから、お二人のそういう節目に、
少しでも触れることが出来たことを、
とても嬉しく思ってます。
そういう意味では、
おめでとうであり、ありがとうですね。。
これからのお二人の暮らしに、
幸多からんことを、望みます。
タグ ：結婚式
