伝説のプロジェクト
2007年10月28日
今日は、時計ばかりを気にしていた。
私の仕事が高3生のテスト監督と運営のマネジメントだったこともある。
でも今日、時を同じくして、
蒲郡ではかつて仕事を共にした同僚の先生どうしの結婚式が行われていた。
私は行くことが出来なかったが、
実は今日の披露宴で友人が行う余興には、私のアイデアを採用してもらっていた。
(このアイデアはふたりが結婚することを初めて聞いた夜に既に考えていた)
2週間前に帰郷した際には、余興を行うメンバーが一堂に会し、ミーティングまで行っていた。
そのアイデアとは、
「岡崎第1ブロック、伝説のプロジェクト」。。。
ふたりに、そして今日の披露宴に集まった皆さんに、
ふたりが出会ったあの頃の空気を、一瞬でも感じてもらえれば良いと思った。
あの頃を私たちが忘れないためにも。
「もうすぐ、みんな集まった頃かなぁ。」
「今頃、乾杯をしているのかなぁ。」
「そろそろ、余興が始まる頃かなぁ。」
ポケットの中の私の携帯が守田先生からの電話で震えたときに、
無事に成功して終わったんだということを悟った。
ちなみに、私からの音声メッセージは、
(ナレーション:「東京から、あきよしが言った」)
「これ本番ですか~?
徹くん、ひとみさん、ご結婚おめでとうございます。
W鈴木で、幸せもWにしてください。 グッ!!!」
これからもふたりの生活が、多くの幸せを感じるものであってほしいと思う。
夜に、少し鼻をすすりながら『地上の星』を聴いて、遅ればせながらふたりに乾杯。
そして余興のメンバーへ、今日は本当にありがとう!!
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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