【ｔｉｇｅｒｍａｎｉａ】

　

　　
行ってきました。
昨年と同じく、会社の皆さんと東京ドームへ。
　　

　　
あいにくこの日は雨。しかしドームに天気は関係ありません！
雨の日に野球が観られるなんて、よく考えると不思議です。
早く着いて外野席で選手の練習を観ているうちに、少しずつ熱くなってきました。
やっぱりカッコいいよ、プロ野球選手は。
　　
交流戦対ホークスということもあって、巨人が勝つかどうか少し不安だったけど、
終わってみれば打っては李とホリンズの本塁打、投げては新人・金刃の初完投と、意外と危なげない試合でした。
ふふふ。

そして試合後、
ヒーローインタビューを受けた金刃が、場内を一周しながらスタンドへ投げ入れたサインボールは、

　　

　　
なんと後ろの列に座っていた小生さんがキャッチしました！！（笑）
ボールは辺りのみんなにまわり、写真も撮られるなど大人気でした。

　　
帰り際階段を降りているときに、ふとこんなことを思い出しました。
大学生の頃に行ったナゴヤ球場は、ものすごく応援が熱かったな…。
外野席でビール飲んで、大声で応援して騒いで、相手の攻撃中には一心不乱に紙ふぶきを作って、そしてばら撒いて。
とにかく無茶苦茶だった～。
やっぱり野球は、空の下で風を感じながら観たりやったりするものなのかな。
それとも俺が落ち着いたのかな。
　　
　　

　　
仕事仲間がメールで送ってくれた『ドラえもん』の最終話。
　　
　　
　　

そうだよなぁ、
これ間違いなく著作権侵害だよなぁ。

でも意外と良い話だったのです。
　　
　　

　　

　　
靖国神社へ行ってきました。
映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』を観て、東京へ来てまだ行っていなかったことに気付きました…。
拝殿の前に立ち、
日本のために命を奉げた方々に、改めて感謝をしました。
　

境内の中にある、遊就館という資料館も見てきました。
既に夕方であったため駆け足での拝観になりましたが、
普段我々が避けてしまっている日本の「武」の部分をしっかりと見ることが出来ました。
出口辺りでは、特に心に響きました。
ここの存在は日本人であれば知らなければいけないし、子どもたちにも教えないといけないと思います。
　　
　　
我々は伝えなければいけないことを、次の世代に伝えていないような気がしています。
戦争は悲惨だということを教えると共に、
それでもなぜ悲惨な戦争を選択しなければいけなかったのかを、世界の情勢と照らし合わせて考え、伝えていかなければいけないと思います。
なぜ日本は戦争をしたのか？？
そもそも、日本とはどんな国なのか？？？
何か曖昧にしたまま、私自身も今まで生きてきました。

　　
確かに我々はきちんと教えてもらわなかったかもしれない。
だからこそ、我々は自らきちんと勉強をして、次の世代に伝えていかなければいけないのだと思います。
　　
　　

　　
「あ…。」
　　
　　

休日の今日、
まつり湯につかり、その後食堂の伝票の日付を見て、
現在の会社に入社をし２年が経ったことを知りました。

　　
怒涛の２年間でした（笑）
磁気カードキーや、全国主要都市や海外を結んだテレビ会議に驚いていたあの頃から、
とにかくがむしゃらだった１年目、そして少し疲れてしまった２年目を経て、
今の私がいます。
　　
自分でいうのも何ですが「頑張ってきた」のだと思います。
しかし、この２年間で私が得たものは何か、今私の手元に残っているものは何かと言われると、
少し戸惑う自分がいます。
勿論、多くのことを学べたことは間違いありません。でも、コレというものがすぐに出てこないのです。
どこかで「目的」を考えずに日々を過ごしてきた自分自身を、感じずにはいられないのです。
いや正確に言うと、目の前の忙しさに追われて、最も大切な「終わりの形」を見失ってしまったのかもしれません…。

　　
新たな３年目に、何を得るか。何を残すか。
「目的」意識を強く持って、また取り組んでいきたいと思います。
頑張ります！！！
　　
　　

　　
年に１度のファシリテーターの祭典、『７つの習慣Ｊ＋３つの力』ファシリテーターズ・フォーラム ２００７！！！
ＦＣエデュケーションとしても私自身も３度目のフォーラムは、
１０００人近くの関係者を集め、今年は日比谷公会堂で行われました。

誰もがビックリです（笑）　
　　

正直私も、初めてこの話を聞いたときは驚きました。過去２年、私の役割は司会者付きのインカムでした。
でも機会をいただいて、「やってみよう！！！」と思いました。
フォーラムの司会を担当させていただけるというのは、大変名誉なことです。
限られた時間の中で、精一杯の準備をしました。

　　
それでもオープニングの後、まっ暗な中でただ一人スポットライトを浴びた瞬間、
緊張で自分が吹っ飛んでしまいました。頭の中が真っ白になりました。
（→この経験は、私がお祭りの「三ッ車」を行ったとき以来です）
焦ったその時に、何度も繰り返し練習して体で覚えたセリフが出てきました。
また最後の最後に、とても苦い思いもしました…。

私の進行が良かったのかどうか、それは正直よく分かりません。
それでも私自身は、このような体験をし得れたことが、大変ありがたかったと思っています。
大きな舞台に上らないと気付かないことは、やはりあります。
「限界突破」というものを、まずは私が行うことが出来たような気がしています。

そして、ファシリテーターの皆さんが、フォーラムを通してさまざまな問題を自分のこととして考え、
少しでも今後の解決の糸口を見出していただけたら良かったと思います。

ファシリテーターの皆さん、そしてＦＣエデュケーション、ベンチャーリンク教育事業本部の皆さん、
今日は本当にありがとうございました。
　　
　

　　

～ここは、あの浅沼稲次郎暗殺事件の現場でもあります～