夏が近づいている
2006年06月01日
今日より6月。
まだ梅雨を挟まねばならないが、夏を感じる月となった。
それぞれの季節にもちろん良さはあるけれど、
俺はやっぱり夏の暑さが好きだなぁ…
「あきよし」の「あ」は、「あつい」の「あ」!!?
充実した夏にしたい。
~この日、観てしまいました!!~
今までに何度観たか、もう数えきれない。
それがアニメだろうが何だろうが、良いものは良い。
夢に向かってはじめの一歩を踏み出す勇気を、もらうことが出来る。
「夢への挑戦」がテーマなのだと考えている。
中3の雫が好きになった誠司は、バイオリンを作るために高校に行かずイタリアへ行くと決めている。そのために中3の今、いちど短期でイタリアへ渡ろうとしている。
そんな自分の夢に突き進む誠司の姿を見て、焦る雫。
そして雫が決めたのは、自分で物語を書いてみることだった。
「そうか、簡単なことなんだ。私もやればいいんだ!!」
雫は一心不乱に、物語を書き始める。
アトリエ地球屋のおじいさんも雫を励ます。
「ダイヤモンドの原石も、磨いてみないと分からない。」
父も語る。
「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。何が起きても、誰のせいにもできないからね。」
物語を書き終えたとき、雫は自分の足りないものに気付くのだ。
我々は、そんな雫の姿に共感できるのだと思う。
舞台といわれる聖蹟桜ヶ丘の風景も、日暮らしや自転車を引く音も、本当に美しく描かれている。
夢に向かって歩き出したい全ての人に観てほしい。
そんな映画である。
~音楽もまた、いいんですよね!(笑)~
それがアニメだろうが何だろうが、良いものは良い。
夢に向かってはじめの一歩を踏み出す勇気を、もらうことが出来る。
「夢への挑戦」がテーマなのだと考えている。
中3の雫が好きになった誠司は、バイオリンを作るために高校に行かずイタリアへ行くと決めている。そのために中3の今、いちど短期でイタリアへ渡ろうとしている。
そんな自分の夢に突き進む誠司の姿を見て、焦る雫。
そして雫が決めたのは、自分で物語を書いてみることだった。
「そうか、簡単なことなんだ。私もやればいいんだ!!」
雫は一心不乱に、物語を書き始める。
アトリエ地球屋のおじいさんも雫を励ます。
「ダイヤモンドの原石も、磨いてみないと分からない。」
父も語る。
「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。何が起きても、誰のせいにもできないからね。」
物語を書き終えたとき、雫は自分の足りないものに気付くのだ。
我々は、そんな雫の姿に共感できるのだと思う。
舞台といわれる聖蹟桜ヶ丘の風景も、日暮らしや自転車を引く音も、本当に美しく描かれている。
夢に向かって歩き出したい全ての人に観てほしい。
そんな映画である。
~音楽もまた、いいんですよね!(笑)~
Posted by タイガーあきよし at 23:58
│日記