通常の仕事を終えて、 深夜、漫喫に立ち寄ることが多くなった。 マンションに机を置いていない私にとっては、 ここの個室ブースが集中できる書斎である。 そして7階からエレベーターで降りるときの景色に、 何故かいつも特捜最前線を思い出すのだ。 「彼ら、最前線の男たち!!!」