TWT
2008年10月22日
世の中に様々なメディアが存在するなかで、
このキーワードを取り上げるのは、おそらく私が初めてではないかと思う。
しかし今後近いうちに、豊橋・豊川エリアで話題の場所になるはずである。
キーワードは、『TWT(豊橋ワンダーテーブル)』―。
泰輔が、豊橋は二川に創った、新しいスタイルの料理教室である。
私も妻と一緒に行きたいな~。
でも私はきっと自分では料理をせず、
妻が教えてもらっている姿を見ながら、隣のソファでペチャクチャ話しかけてるだけなんだろうなぁ…(笑)
プチ新婚旅行
2008年08月14日
結婚をして、でも新婚旅行にはまだ行ってなかったので、
この夏休みを活かして行ってこようと考えていた。
でも以前に、泰輔と文彰にどこに行くか話をしたときに、
「お前、(新婚旅行に)それはないだろ~。」的なことを言われた事があった。
思った以上に厳しく言われたので、
妻には「プチ新婚旅行」ということにしてある。
行先は、広島―。
・原爆ドーム

私自身3度目の、原爆ドームそして広島平和記念資料館。
そして来る度ごとに、受ける印象や考えることが異なる。
原爆の是非に関する問題は、それぞれの視点が異なるため、ひとつの結論が出るというものではない。
・広島市民球場

今年は市民球場ラストイヤー。
今まで機会がありながらも入ったことがなかった球場内へ、初めて入る。
「テレビで見てたより、きれいだよ」
高校の修学旅行の時に、球場へ入った友人の言っていた言葉を思い出した。
その通りだった。
そして、今までに行ったどこの球場とも違う、球場全体がひとつとなるような一体感を感じた。
強いて言うなら、昔のナゴヤ球場のような雰囲気といったところか。
カープは、ファンの皆さんに本当に愛されているのだと思った。
試合は0対5から、広島が逆転!!!
~でも私は、本当は巨人ファンです~

・宮島
翌朝、宮島口からJRフェリーに乗り、
日本三景の一つであり、世界遺産でもある宮島・厳島神社へ。

平清盛の栄華を、頭の中で思い浮かべる。
ここは本当に美しい。
この日は夜に水中花火大会が行われることもあり、多くの観光客で賑わっていた。
・ぺろり広島


~あなご飯~

~ご存知、もみじ饅頭~
二日間だけだったけど、多くの見どころがあり、美味しかった広島。
「次は、新広島市民球場とマツダミュージアムと呉の戦艦大和ミュージアムに来ようね」と、
妻と話をし、笑いました。
きちんとした新婚旅行にも行きたいけれど、もうその頃は決して新婚ではないのかもね~(笑)
でも幼い頃にアルバムで見た、父と母の新婚旅行と同じ瀬戸内に、
来ることが出来てよかった。
わざとらしい人2007
2007年11月19日
深夜1時30分を回った頃、久しぶりに無茶な電話をかけた。
「今から、ドライブ行かん~??」
電話口で大笑いしていた男は、GT-Rに乗って、渋谷のスクランブル交差点へやってきた。
~かつて尾崎が歌ったあの交差点です~
それから30分後、我々は首都高速・京浜高速を駆けぬけ、横浜ランドマークタワーの前に立っていた。
「ランドマークタワーって、ホリディインの3倍近く高いじゃんな」
「ホリディインもでかいと思うけど、ランドマークタワーはそんなにもでかいだね~」
出るのはやっぱり、あんまり意味のないローカルな話(笑)
最近読んだ山田洋次さんの『寅さんの教育論』という文章の中で、このようなことが書かれていた。
「人が成長する背後には、いつも変わらない風景と、いつも変わらない人間関係があることこそ望ましい」
なぜなら「同じ風景・同じ人間関係」からは、いずれも自分の成長を見ることができるからだという。
(それらが変わってしまうと、人は自分の成長の軌跡を見ることが出来ないのだという)
同じ風景を持つ、このわざとらしい男との関係に、今年も感謝した。
どうもありがとう、泰輔。
~豊橋・花田のデニーズではありません~
わざとらしい人2
2006年12月29日
退院し仕事に復帰してから、ずっと走り続けてきました。
仕事納めとなった今日、業務を終えたあとで、
忘年会とか快気祝いという名目で、
浜松町のとある焼肉屋さんに食べに行きました。

まさに肉のパラダイム転換!!!
肉がこんなにおいしいものだなんて、生まれて初めて知りました。
いつもの大袈裟のようで、決して大袈裟ではありません(笑)
そして口の中に広がる肉汁を堪能しながら、ぼんやりと考えました。
いろいろあった今年の仕事が、無事に終わりました。
念願だった研修パートを担当する検定に合格することができた今日は、最高の仕事納めでした。

お店を出て駅に向かう途中に、ライトアップされた東京タワーが。
そしてよ~く見ると、目の前に泰輔が…(笑)
今年もやっぱりわざとらしい人です。
明日、豊川へ帰ります。
門出を祝う
2006年06月04日
「ただ今ご紹介をいただきました、新郎の友人で伊藤晃詳、またの名をタイガーあきよしと申します。(会場笑)
本日は文彰くん・麻梨子さん、そしてご両家の皆様方、ご結婚おめでとうございます。
お祝いの挨拶ということで、新郎の文彰くんに関して最近感じたことを、話させていただきたいと思います。
文彰くんとは、中2のときに出会いました。
当時から何か光っていて、皆さんと同じように、彼が本気になった時の凄さを感じていました。
今でも目を閉じると、
中2のときのキャンプでエールマスターとなった文彰くんが、『こんばんは~、どなたです~!?』なんてクールな自分を捨てて懸命に叫んでいた姿や、
高校生のころだったか、『なぁ、女の子と手ってさ、どのタイミングでつなげばいいの??』なんて、恥ずかしいんですが私が聞いてしまったこと、
また二十歳を過ぎたころ、泰輔くんと当時京都に住んでいた文彰くんを訪ねたとき、ちょっといろいろありまして、文彰くんに『来てくれって頼んだ覚えはない!!!』って言われてしまったこととか、思い出すんですけれども、
実はあんまり良い思い出ってないんですよね~(会場爆笑)
そして今日この日を迎える前に、実はまた聞いてしまったんです。
『文彰、結婚を前にした今の気持ちって、どうなの??』
すると文彰くんは、そこまでは聞いてなかったのにですね、
麻梨子さんとの出会いから、今の心情、そしてこれからのふたりのヴィジョンやあるべき姿まで、1時間近くもですね、静かに熱く語ってくれまして、
それはそれでちょっと長かったんですが…(会場爆笑)
でもその時に、あぁ文彰は本気なんだって、そう思いました。
今日ふたりの新たな門出の日に、こうして皆さんと立ち会うことが出来ることを、大変嬉しく思います。
文彰くん、麻梨子さん、これからもよろしくお願いします。
ご結婚、本当におめでとうございました!!」
文彰・麻梨子さん、お幸せに!!!

~皆に囲まれて~
わざとらしい人
2005年12月28日
そして泰輔の住まいと、武蔵小山界隈を回る。
泰輔とは今からもう20年前 中2の時に出会い、今もこうして東京で。
ふたりでたいして強くない酒を飲みながら、「やっぱチャレンジだよな~?!」なんてくだを巻き、
立ち喰いのおでん屋で、大根や玉子を頬張る。
写真はそのおでん屋から出てくる泰輔を撮ったもの。
でもホント、わざとらしいよなぁ~(笑)
その後、五反田の泰輔の新オフィスに行き、そこで今日は別れた。
来年2006年も、お互いにチャレンジで!!!
《おまけ》

あの高田伸彦の「高田道場」は、武蔵小山に存在する!
「男だろ?」Tシャツ(←知ったかぶり)も、販売してました。
大晦日のPRIDE「小川×吉田」戦も、楽しみです。