ぶらり浅草・ほうずき市
2006年07月10日
久しぶりの「ぶらり」です(笑)
夜、浅草寺の近くを歩いていたら、その人の多さに、
今日は「四万六千日・ほうずき市」であったことに気付きました。
急いで雷門をくぐり、仲見世を抜け境内へ。
そこには所狭しとほうずきを売る屋台が立ち並んでました。

私は、夏の始まりを感じる、この雰囲気が大好きです。
「ほうずき市」は初めてなのに何か懐かしいのは何故?って、
きっと今までに何度も行った牛久保や豊橋の夜店と重ね合わせてるんだろうなって、
そう思いました。
江戸風鈴付きのほうずきを買って、帰りました。

つい仕事のみの生活になりがちで、周りの美しさに気付かないことが多いです。
出来る限り積極的にいろいろなものを見て、たくさんのことを感じ、考えていきたいです。