同級生

2009年05月02日

ここ数年、ゴールデンウィ―クを使って、高校の同級生と会う機会がある。
私たちは学年全体で行う公式の同窓会と区別し、これを「プチ同窓会」と呼んでいる。
私は昨年参加できなかったので、焼肉天下での2年ぶりの再会となった。
  
それにしても思うのは、皆で会うと、
高校生の頃からもう20年が経つのに、微妙にあの頃に戻ってしまうということ。
  
その証拠に会が始まっても、当時と同じように男子と女子のテーブルにわかれてしまい、
なかなか女の子と話せない…(笑)
きっかけを切り出してくれるのは、昔も今もやっぱりあの子だ!!!
  
それでも、同級生だからこそ…、
  
誰々が今シンガポールにいる、誰がポーランドにいるといった話には「みんな頑張っているんだなぁ」と刺激を受け。
共通の知り合いの話が出て、世の中の狭さを感じたり。
当時誰が誰と付き合ってたとか、誰のことを好きだったとかなーんて話で、記憶が広がったり。
  
言葉を借りるなら、まさに「同期は特別」である。
彼らに代わるものは、存在しない。
  

同級生.jpg
~もう少し早く撮れば、全員で写れたのにね。ゴメン~
  
次に私が参加出来るのが、来年か再来年かはまだ分からないけれど、
多分みんな、これからもそんなに変わらない気がした。
  
そんな中で、私は良い意味で変わっていきたいと思った。
「あきよし、痩せたね~」
例えばそんなのでいいから、良い変化を求めていきたいと思った。
私は、今のままではダメなのだ。
  
次の再会を、楽しみにしているよ。

  
  

  

Posted by タイガーあきよし at 23:58日記