ぺろり明治村

2010年08月14日





「宵の明治村」の魅力は、その雰囲気だけではない。



食してみたいものがあった。







食道楽のプデン氷(600円)である。

吉田藩出身で、明治・大正時代に著述家として活躍した村井弦斎の、

報知新聞に連載された小説『食道楽』に記載されたレシピを、

再現させた一品らしい。


カスタード風味のシロップのかき氷に、プデンとあいすくりんがトッピングされ、カラメルソースがかけられている。

まさに「プリンづくし」である。

プリン好きにはたまらない、そして何か懐かしい味である。






そして、次なる一品は。。




ご存知、大井牛肉店の牛鍋である。
























大人になったら、

明治村で牛鍋を食べたいなぁと思ってた。


その夢を、かなえたことになる(笑)




デンキブランや、汐留フルーツ白くまなど、

まだまだ気になるものはあったのだが。。


それはまた次なる機会に、とっておきたいと思う。

 


明治村は美味しかった。

  
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Posted by タイガーあきよし at 10:16ひとりごと