楽人
2012年03月22日
牛久保のお祭りにおいて、
雅楽を演奏する人たちを、「楽人」(がくじん)と呼ぶ。
縁あって声をかけていただき、その練習を見学させていただくことが出来ました。
勿論、「楽人」の皆さんが雅楽を奏でることは知っていたけれど、
こんなにもしっかりと聴いたのは、初めてでした。
聞き慣れないいろいろな音があることが、とにかく新鮮でした。
皆さんは、昨年のお祭りが終わってからも、毎月集まって稽古を重ねてきているとのこと。
私も、いよいよ今週末から始まる私たち「大山(係)」の練習を頑張らなくてはと、
気が入りました。
牛久保の街の至るところから、笛や太鼓の音が聞こえてきます。
お祭りまであと2週間ちょっと。
着々と近づいてきています。
