夢中になること
2013年01月25日
この2日間、
ハマったものがあった。
自分の時間があると、それをやり続けた。
いま最も勢いがある「LINE」の、パズルゲーム「LINE POP」を、だ。
(今さら?という声が、聞こえてきそうである。苦笑)
とても良く出来ているゲームだと思う。
基本、3つの同じ種類のキャラクターをそろえて消していくという、分かりやすいパズル。
~かわいらしい~
それに加えて、ある状態になると、
フィーバーのように、次々に消えたり、
2種類だけのものになったり、
それに合わせて、みるみる得点も上がったりして、
とにかく興奮する(笑)
また、「そろそろやめなきゃ」と思ったころに、
高得点が出たり、
次のレベルまで、あとわずかのポイントになったり、
同じく「LINE POP」仲間の得点を超えたり、
小さなチャレンジを絶やさず、続けられる仕組みに溢れてる。
(まぁ最も良く出来てるのは、アイテムを購入できる課金システムだが。笑)
スマホのゲームにハマる気持ちが、本当によく分かった。
で、自分のこと。
ハマりやすい、夢中になりやすい、性格だと思う。
それでいて、パズルゲームはあまり得意ではないので(笑)
得意でないものにハマる危険を回避するというか、
今まで、「テトリス」も「ぷよぷよ」もやらずに来たのは、そういうことだ。
そして、夢中になると、
とても集中できるのも、また私だ。
そんな集中している状態の、どこかハイになっている自分も好きだ。
何が言いたいか?
夢中になるのは素敵だけれど、
「LINE POP」に夢中になっている私自身は嫌いだということ。
もっとほかに、夢中になるべきものがあるのではないかということ。
そう思って、
2日間やり続けた、
そして本当のことを言うと、まだまだやりたい「LINE POP」を、
アンインストールしました。
自分の人生に、もっと夢中になれたらと、
そう思ってます。
【おまけ】
それにしても、
妻に「やってみりん」と言ったら、
いきなり私の最高得点を超えられた時は、ショックだったなぁ(笑)