隕石のこと

2013年02月21日














日々の情報の多さからか、

先日15日に、ロシア・ウラル地方に落下した隕石のことが、

もう少しばかり前のことのように感じる。







その様子を動画で見ると、衝撃的だ。




しかも、その状態を分かってPCの前で動画を見ている私たちと違い、

現地の人たちは、予想だにしていなかったところに起きた訳だから、


その驚きは、測りしれない。
















まるで、映画だ。



負傷者は約1200人にも及ぶというが

それでいて亡くなられた方がいないということが、まさに奇跡だったようにも思う。


















それにしても。。





こういうことがあると、


宇宙の大きさに比べ、私たちの地球でさえも、いかに小さな存在であるか、


考えさせられる。





どうしようもないことって、あるものだ。









およそ6550万年前に、

あの恐竜が絶滅した原因も、



今は、隕石の衝突によるものだと、考えられている。















  
  
  
  
タグ :ロシア社会


Posted by タイガーあきよし at 22:03ひとりごと