串カツと青春
2014年09月19日
お仕事の繋がりから仲良くなった友人と、
串カツを食べる機会がありました。
その串カツが美味しかったからか、
お酒と場の雰囲気に酔いがまわってしまったのか、
そのひとりは、頼んでもいないのに、
彼自身の高校生の頃の話をしてくれました。
それは、どちらかというと、
当時の女の子絡みの話だったのですが。。
(ね、なんだか、青春でしょ!!! 笑)
彼の高校時代を知らない私にとっては、
とても新鮮でした。
そして、不思議と、
今の彼のやっていることとか、魅力とかが、
(それは行為そのものというより、発想とか、考え方という点において)
そんなに変わっていないような、
感覚を持ちました。
「私は、どうなんだろう??」
その後、夜道を歩きながら、
そう思いました。
私自身、
40歳を超えて、
上手く出来ていないなぁと思うことが、いくつかあります。
で、その上手く出来ていないことというのは、
つい最近、出来なくなった訳ではなく、
以前から、
もしかしたら高校生の頃から、出来ていなかったんじゃないか。
出来ていないまま、今に至ってしまったんじゃあないか。。
過去に戻ることはできないけれど、
当時からの自分の課題については、
きちんと向き合っていかなければいけない気がします。
「いつやるの?」
「今でしょ!!」 (←古っ!)