負け癖をつけてはいけない
2011年06月04日
武徳祭剣道大会(一般男子・三~五段の部)に出場した。
結果は、初戦敗退。
相手の方が結局優勝したというのは、勿論体のいい言い訳である。
以前にも書いているが、
剣道において、
私自身は「生涯現役」を決めている。
急な仕事であるとか、どうしても外すことの出来ない都合がない限り、
東三河の大会には、基本的にフル参戦しようと考えている。
だから、練習があまり出来てない今回も出場をしたのだが。。
試合を終えて、ふと、
「これは良くない」と思った。
自分の中で、負け癖がつきつつある気がした。
負け癖をつけてはいけない。
負けることに慣れてしまってはいけない。
その位置に、
自分自身も、あるいは周りの方が自分を置いてしまうと、
抜け出せなくなる。
剣道だけの話ではない。
撮ってもらった試合のビデオを見たら、
幸いにも、
剣道や試合の形としては、悪くないことが分かった。
比較的良い状態の時と、見比べてみた。
改善点は二つ。
身体を動かせるように、していくことである。
精神的に、自分と相手を超越することである。
Posted by タイガーあきよし at 22:03
│ひとりごと
この記事へのコメント
運動音痴のワシが言うのも何だが。
娘のミニバスケットチームのコーチが「最後はメンタル面だ」
と盛んに言っていたのを思い出しました。
娘のミニバスケットチームのコーチが「最後はメンタル面だ」
と盛んに言っていたのを思い出しました。
Posted by 伊東きちえもん at 2011年06月05日 13:08
>伊東きちえもんさん
>「最後はメンタル面だ」
スポーツにより違う部分もあるかもしれませんが、
剣道においては、とても大きいと感じています。
フィジカル部分の充実が、メンタル面も充実させる。
私の課題は、そういうことなのです。
>「最後はメンタル面だ」
スポーツにより違う部分もあるかもしれませんが、
剣道においては、とても大きいと感じています。
フィジカル部分の充実が、メンタル面も充実させる。
私の課題は、そういうことなのです。
Posted by タイガーあきよし at 2011年06月05日 20:13