「右・左・右」の意味
2011年12月09日
少しばかり久しぶりのブログで、
大したことない気づきを。
住宅街の、
見通しのよくない連続する十字路を、車で通っていたときに、
ふと思った。
よく道を通過するときに、「右・左・右を確認して」と言う。
私はその言葉を、「きちんと左右を確認して」という意味だと、
今まで勝手に置き換えていた。
「右・左・右」が、あるべき姿なのだ。
なぜなら、
自らが直進しているときに、
先に車がやってくるのは、右からだからである。
まずは、「右」を確認し、
その後で、反対側の車線から交差点に侵入する「左」側を捉え、
最後にもう一度「右」から来ていないかを見た後で、
前に出る。
長いこと生きていても、
分かった気になっていることって、実は多い気がする。
それでは皆さん。
きちんと「右・左・右」を確認して、
明日も、安全運転を。
おやすみなさい。
Posted by タイガーあきよし at 23:57
│ひとりごと
この記事へのコメント
アメリカでは左、右、左だね(^_^)
Posted by しゃべくり王子 at 2011年12月10日 20:00
知らずに使っている事って多いですよね。
お祭りで、知らずに「鬼門」とデタラメに使っている人が居ましたが、おかしいと思いながらも私も的確に説明出来ませんでした。
アキヨシは「鬼門」説明できます?
お祭りで、知らずに「鬼門」とデタラメに使っている人が居ましたが、おかしいと思いながらも私も的確に説明出来ませんでした。
アキヨシは「鬼門」説明できます?
Posted by 伊東きちえもん at 2011年12月11日 08:35




本当ぉーに納得

右


私もこれを機に守ってまぁ〜す

安全運転も心のゆとりから


Posted by スリーウッドホーム&乙女ハウス at 2011年12月16日 22:25
>しゃべくり玉子さん
>アメリカでは左、右、左だね(^_^)
fbでもその指摘を受けました。
確かに、その通りらしいね!!
しかも、普段「左側通行」の国から来た人がアメリカで走ったりすると、
事故を起こしやすいそうです。
(分かりそうな気がします)
>アメリカでは左、右、左だね(^_^)
fbでもその指摘を受けました。
確かに、その通りらしいね!!
しかも、普段「左側通行」の国から来た人がアメリカで走ったりすると、
事故を起こしやすいそうです。
(分かりそうな気がします)
Posted by タイガーあきよし
at 2011年12月18日 16:09

>きちえもんさん
>アキヨシは「鬼門」説明できます?
的確にはできません。。
感覚で、当たり前のように使っていました。
ここは師匠の登場に、期待したいですね!!!(笑)
>アキヨシは「鬼門」説明できます?
的確にはできません。。
感覚で、当たり前のように使っていました。
ここは師匠の登場に、期待したいですね!!!(笑)
Posted by タイガーあきよし
at 2011年12月18日 16:12

>スリーウッドホーム&乙女ハウス 乙女ママさん
そう、やっぱり「右・左・右」なんですよ~!!!
年末の慌ただしい時だからこそ、
「右・左・右」を忘れずに。
私も気をつけます♪
そう、やっぱり「右・左・右」なんですよ~!!!
年末の慌ただしい時だからこそ、
「右・左・右」を忘れずに。
私も気をつけます♪
Posted by タイガーあきよし
at 2011年12月18日 16:15

鬼門とは、これを参考に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%96%80
一部の人たちが、忌み嫌う北東の方角を鬼門と言うのに、会所や町内役員の方々の家等を鬼門と言っているのが気になった次第です。
勿論私が青年の時には「鬼門」は使いませんでした。
どこで間違ったのでしょう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%96%80
一部の人たちが、忌み嫌う北東の方角を鬼門と言うのに、会所や町内役員の方々の家等を鬼門と言っているのが気になった次第です。
勿論私が青年の時には「鬼門」は使いませんでした。
どこで間違ったのでしょう?
Posted by 伊東きちえもん at 2011年12月18日 20:45
方角に限らず、良い意味に使われない場合もあります。
少なくとも他の町内の会所等を「鬼門」と言うのはいくらなんでも・・・と思います。
少なくとも他の町内の会所等を「鬼門」と言うのはいくらなんでも・・・と思います。
Posted by 伊東きちえもん at 2011年12月18日 21:16
鬼門についてですが、まず整理します。
きちえもん君とあきよし君の間で話題になっている「鬼門」は、若葉祭のダシを「衝き廻し」する場所ですね。
町内の役員宅や会所のほかに、幟や館も「衝き廻し」の対象になります。
幟については、ある種の結界といえます。結界の全てが狭義の鬼門ではありませんが、鬼門に結界をはる場合もあります。
おそらく、そのあたりから「鬼門」という誤用が生じたのだと思います。
幟が出たついでに加えておけば、歪な明治政府の歪な政策のひとつに「一村一社――神社合祀」というものがありました。
この明治政府の歪な政策により合祀された神社の跡などにも幟が立てられます。
たとえば隣の中条のお祭りでは、県営住宅のところに幟が立てられますが、ここは元々金山彦社が鎮座していました。
お祭りの日ならなければ、わからないということも多々ありますね。
なお現在の中条町という地名は明治16(1883)年、寶飯郡南金屋村と同鍛冶村が合併した寶飯郡中條村の誕生に由来します。
きちえもん君とあきよし君の間で話題になっている「鬼門」は、若葉祭のダシを「衝き廻し」する場所ですね。
町内の役員宅や会所のほかに、幟や館も「衝き廻し」の対象になります。
幟については、ある種の結界といえます。結界の全てが狭義の鬼門ではありませんが、鬼門に結界をはる場合もあります。
おそらく、そのあたりから「鬼門」という誤用が生じたのだと思います。
幟が出たついでに加えておけば、歪な明治政府の歪な政策のひとつに「一村一社――神社合祀」というものがありました。
この明治政府の歪な政策により合祀された神社の跡などにも幟が立てられます。
たとえば隣の中条のお祭りでは、県営住宅のところに幟が立てられますが、ここは元々金山彦社が鎮座していました。
お祭りの日ならなければ、わからないということも多々ありますね。
なお現在の中条町という地名は明治16(1883)年、寶飯郡南金屋村と同鍛冶村が合併した寶飯郡中條村の誕生に由来します。
Posted by 上おおやま師匠OB at 2011年12月19日 18:50