いろいろな総体予選
2012年05月14日
豊橋商業高校で行われた、
剣道の高校総体東三河予選を見にいった。
当たり前のことであるが、競技である訳だから、
そこには勝者と敗者が存在する。
残念ながら、県大会に届かず、敗れてしまった高校生の姿を見て、
思ったことがあった。
涙を流している子がいる。
一方で、
「お疲れ~」と、笑顔な子がいる。
いろいろな子がいると思った。
そのとき、
彼ら彼女らが、高校での2年間、
どのように剣道に向き合ってきたか、
どのように部活に取り組んできたか、
何となく感じ取れた気がした。
どちらが「正しい」とか「正しくない」とか、言っているのではない。
いろいろな部活があり、
いろいろな状況がある。
私自身、
当時、同じチームで負けてしまった子のことを考え、
努めて明るくふるまった覚えもある。
ただ。
私自身は、「どうありたいか」と考えたとき、
涙を流せるような、
そんな風に取り組むことが出来たらと思う。
今の私はどうだろうか??
Posted by タイガーあきよし at 22:03
│ひとりごと
この記事へのコメント
高校の最後の大会を思い出しました。
泣いたなぁ。
泣いたなぁ。
Posted by 岡 道生 at 2012年05月14日 23:35
負けて悔しいと思える気持ちって、大事だよね。
Posted by のりぃ at 2012年05月15日 08:11
結果はどうだったんですか?
Posted by 寝坊ネギ男 at 2012年05月17日 11:21