大田の一発
2012年09月27日
またジャイアンツネタで、なんだか申し訳ない。。
宿泊していた熱海で、
巨人の背番号55、大田泰示選手のプロ第1号ホームランを知った。
周りが寝静まった夜遅くに、ひとりスマホでYouTubeを検索し、
その瞬間を見た。
それは、文字通り目の覚めるような、ものすごい一発だった。
興奮した。

大田選手には、入団した当初から期待をし続けていた。
彼の魅力は、その類まれな長打力にある。
ところが、いつしか2軍においても、本塁打数が少なくなり、
データとして目にするのは、
イースタン・リーグで盗塁数が2位だったとか、
時に1軍に上がってきても、大きな身体でなんだか小さなバッティングであるとか、
方向性として少し変わってきてしまったような印象を持っていた。
いちファンである私ですら、そうだったのであるから、
本人も、
現場を預かる首脳陣もまた、いろいろな思いがあったに違いない。
とあるサイトからの転載であるが、
大田の一発の後の、原監督らの表情が、
その心境をを如実に表しているといえる(笑)


おそらくCSへの生き残りをかけて、
これから残す公式戦は、彼の姿を多く見ることができるだろう。
どれだけの結果を残すことが出来るか、
そして、どれだけ大きな一発を放つことができるか。
一打席一打席が気になる選手である。
【おまけ】
ご存じの通り、
その2日後の試合では、早々と第2号!!!
かと思えば、昨日の試合では、
大きなチャンスに、併殺。。
結果が出たり、出なかったり、
とにかく気になる選手である(笑)
Posted by タイガーあきよし at 06:03
│ひとりごと