【ｔｉｇｅｒｍａｎｉａ】

iPhone5の発売とタイミングを同じくして、iOS6に更新され、


その際に、標準で搭載されているマップアプリに、

「グーグルマップ」ではなく、アップルが独自に開発した地図が使用されるようになり、



その精度の低さが話題になったのは、ご存じの通り。








～こんな映像も～








それから、私のようにこの標準の地図を使わなくなったか、

それでもしぶしぶ使っていた方に、


今日一番の朗報！！！




iOS向け「グーグルマップ」のマップアプリが、遂に公開されました。
































・正確だということ

・見やすい（＝美しい）ということ

・情報量が適切だということ
（基本的に豊富であり、それが階層的に調整されて表示されること）






地図というのは、こうあるべきだ。


なんちゃって「地理学専修」卒業の私が見ても、そう思う。







そして、アップルの地図の方が進んでいた点も、

あり余るほどにカバーしてきている。



・ナビとしての活用可能

・３Dでの視点あり

・交通渋滞情報あり




さすが、グーグル先生である。

嬉しい。






そして、こういうことがあると、

当たり前のことだが、


いかにきちんとした「地図」を持っていることが重要か、

その意義に気づかされる。








もしかしたら、

人生においてもそういう「地図」が必要なのではないかと、



そして自分の持っている「地図」は果たしてきちんとしたものなのかと、


ふと思う。