なすよし
2010年09月06日

「なす」といえば、高知である。
昨日、そんな話をした。
知っているからこそ、気づくことがある。
ジブリの映画といえば、
今は『アリエッティ』、
私が最も好きなのは『耳をすませば』であるが、
かつて『海がきこえる』という作品があった。
ジブリの中では、最も売れなかった作品のひとつではないかと思うのだが(苦笑)、
高知を舞台にした、高校生の青春映画で、
すごく簡単に言ってしまうと、
同じ女の子を、主人公とその親友が、好きになってしまうという。
(ちなみに、私はこの映画が好きで、高知にまで行ったことがある)
そして、文化祭の終わった後に、
主人公の男の子が、親友に殴られ、ふっ飛ばされるシーンがあるのだが、
その飛ばされた主人公の背中のところにあった段ボールには、
「なす」
と書かれていた。。
なるほど、舞台が高知だから「なす」なのか~。
気づいて、ニヤリとした。
そして思った。
この場面でニヤリとした人は、日本でどのくらいいるだろう??
知っているということは、
こんなにも楽しいことなのである。
【おまけ】
「なす」について検索していたら、こんなサイトを見つけた。
「ナスまにあ」
ふと、親しみを感じた瞬間でありました(笑)
Posted by タイガーあきよし at 13:27
│ひとりごと
この記事へのコメント
同感です~
ニヤリとしたあとつい身近な誰かに話しますね!
「すげーよく気がついたね!?」って言われることはほとんど、、、
ニヤリとしたあとつい身近な誰かに話しますね!
「すげーよく気がついたね!?」って言われることはほとんど、、、
Posted by どうまいムシパン at 2010年09月06日 19:03
>どうまいムシパンさん
大いなる自己満足です。。
でも、その世界が、またたまらないのです(笑)
大いなる自己満足です。。
でも、その世界が、またたまらないのです(笑)
Posted by タイガーあきよし
at 2010年09月06日 19:18
