シュークリームの衝撃
2010年09月22日
終点である地下鉄銀座線を降り、
渋谷駅東口を出て、右に少し歩いたところに、
小さなシュークリーム屋さんがあった。
ここを通ると、
いつも甘い香りがし、
そして、いつも多くの人が並んでいた。
お昼時、仕事に向かう前に、
自分に気合を入れる意味も込めて、
私もその列に並んだものだ。

時にパイ地は少しあたたかく、
それに対して、注文の後に入れてくれた中のクリームは少し冷たく、
その温もりの差が、またたまらなかった。
そして、食べながら、
たまにクリームを下に落としてしまいながら、
思った。
「こんなに美味しいシュークリームは、食べたことがない」
「これが、渋谷の味だなぁ~」と。
もしかしたら展開を、読まれてしまったかもしれない(苦笑)
そのお店の名前は、正確には何て読むのか分からなかったが、
「パイプをくわえた西洋風のおじさん」が、
そこにいた。
そう、豊橋駅カルミアにもいる、こんな風な。。(笑)


~ビアードパパ~
恐るべき、豊橋である。
いったいあの時の、私の感動は何だったんだ。
まさに、
「少しのことにも先達はあらまほしきことなり」
ということである。
Posted by タイガーあきよし at 11:28
│ひとりごと