こころの処方箋
2010年10月23日
気持ちの部分で疲れてしまったときに、
「こうすれば、その気持ちの状態が楽になる」という、
自分なりの、いわゆる「処方箋」にあたる方法を、
持っているとよいと思う。
すると、疲れてしまっている状態から、
より早く立ち直ることが出来るのではないかと、
考えている。
それは、誰もが既に、
意識をしているにしろ、していないにしろ、
持っているのかもしれない。
私の場合、意識をしたのは東京で仕事をしていた頃で、
私にこの話をしてくれた方のそれは、
「涙を流して、泣く」 ということであった。
私の処方箋のひとつは、
「ひとりで、映画を観る」
ということである。
劇場で、作品を観ながら、楽しみながら、
いろいろなことを考え、自分の気持ちを紛わせ、
そして整えていく。
レイトショーに、歩いて向かった映画館。
観客は私だけの、
ひとりじめな夜。

【おまけ】
Posted by タイガーあきよし at 17:13
│ひとりごと
この記事へのコメント
僕は身体動かすことかな〜(^^)
Posted by しゃべくり王子 at 2010年10月23日 17:17
>しゃべくり玉子さん
なるほど、
確かに「身体を動かす」ことも、
「処方箋」になり得るような気がするねー。
人それぞれだと思うし、
またひとつに限らずいろいろなものを持っていて、
いいのだと思ってます。
なるほど、
確かに「身体を動かす」ことも、
「処方箋」になり得るような気がするねー。
人それぞれだと思うし、
またひとつに限らずいろいろなものを持っていて、
いいのだと思ってます。
Posted by タイガーあきよし
at 2010年10月26日 06:14
