ご近所さん
2008年09月21日
ひょんなことで一昨日、
高校の同級生である山村修ちゃんと電話で話をした。
聞けば、今住んでいるところは八幡だという。
俺「近くにサンクスってある?」
修ちゃん「あるよ。でももっと近いのは、エコー会館かな。」
俺「まじに~!!? それ、新居のすぐ近くだよ!」
そして豊川に帰った今日、
ご近所さんである修ちゃんと再会。
いつの間にか、前に遊んだときから10年以上も経ってたんだね。
高1・高2で同じクラスになり、
体育のプールの時間、寒さに凍えながらプールサイドに座って泳ぐ順番を待っているときに、
当時『めぞん一刻』の主題歌であったピカソの『シ・ネ・マ』を一緒に口ずさんだことを、
今でも昨日のことのように覚えている。
『ファミスタ』に燃え、お互いの家を行き来しよく勝負したね。
(通算成績では俺の方が勝ってるよね、多分。笑)
仕事で忙しくなって、なかなか会わなくなり、
今はお互いに結婚もし新しい生活を送っているけれど、
少し歳を重ねた以外は変わらない修ちゃんが目の前にいて、それが嬉しかった。
時の流れは止められない。
時が経つのを否定するつもりもない。
でも、あの頃のようなドキドキワクワクするような感覚は、いつまでも持ち続けていたい。
また寄るね~。