じいさん
2009年03月19日
じいさんといっても、祖父のことではない。
先日、ふと豊川駅で下りた。
あまりにも突然で、そして何よりお腹が空いてなかったこともあり(笑)、
少し迷ったのだが、
思い切って、藤井屋に立ち寄った。
「行こう」と思ったその瞬間を大事にしないと、次にいつその機会が来るか分からない。
藤井屋は高校の同級生の「じいさん」の家である。
ちなみになぜ「じいさん」なのか、本人曰く「ふ(腑)抜けだから」とのこと。
なかなか言い得て妙である(笑)
うな丼を食べた後で、
同じく同級生の奥さんに来訪を告げ、
4年ぶりにじいさんと再会した。
久しぶりのじいさん。
でもじいさんの目はキラキラ輝いていて、何か吸い込まれそうだった。
私が言うのも変だけど、
高校生の頃、いつも多くの人に囲まれていた、
じいさんの魅力を改めて感じた。
お互いの近況や、誰々が今何をやっているかなど、
本当に他愛もない話をし、
でもそれがとても楽しくて、
笑い過ぎて少し疲れてしまうくらい、笑った。
今より少し若かった時みたいに、今日はテンションが高かった。
また、立ち寄るね。
あ、でも次はやっぱり同級生の「京楽軒」かな~(笑)