由来
2009年04月04日
お祭りの土曜日の朝、
お宮さん(牛久保八幡社)の前で大山車の準備をしながら、
「あぁ今年のお祭りも、お酒をいっぱい飲むんだろうな…」と思った。
私はお酒を飲むのは好きだが、決して強くはない。
ビールで生中2杯くらいが、ちょうど気持ちよいくらいか。
でもこのお祭り中は、ビールやら日本酒やら焼酎やら間違いなく1年で最も飲む機会であり、
幸せなことに、重なる宴会において多くの先輩からたくさん飲ませてもらえる立場にもいる(苦笑)
ちなみに昨年はこの土曜日の夕方につぶれてしまい、大山の役割も果たせず、その後の同級生の集いにも出ることができなかった。
でも、お宮さんの前に立っていたお祭りの由来の看板を見て…

~クリックし拡大してみてくさだい~
改めて「やっぱり飲まなきゃいけないんだ!!」と思った。
なぜなら我々のお祭り「うなごうじ祭」は、
城主の酒に酔っぱらった領民が、それに感謝し、その姿を今に残しているものだからである。
結局は酔っぱらうべきお祭りなのである(笑)
覚悟を決めて、今年もお祭りが始まった!