だんご論争
2011年01月10日

みんな大好き、私も大好き、
「法多山のだんご」である。
東海地方以外にお住まいのタイガーマニアの方には、
機会があれば、ぜひ召し上がっていただきたいものでもある。
ただ、このおだんごについて、
父母が、きょう法多山に行く前に、
ちょっとした論争があった。
それは、
1箱のなかに「だんご」はいったい何本入っているかというもの。
さて、皆さんは、答えられるだろうか?

答えは30本である。
5本で1束となっており、それが6束ある訳であるから、
5(本)×6(束)=30本
ということである。

その答え合わせは、
父母が家に帰ってきてから行われ、
外した母が、ひとり残念がった。
論争は、
おだんごを食べ始めても続いた。
今度は、
1束の「だんご」を、どうやって食べるかというもの。。
妻はその5本を、1本ずつ食べ、
私は、2本、1本、2本で分けて食べていく。
なぜって、
そうすれば2本の食感と1本の食感を、
両方味わえるからである。
さて、皆さんは、どのように食べられるのだろうか??(笑)

こんなことに熱くなれるほど、
「法多山のだんご」が大好きなのであり、
わが家は平和だということである。