校区運動会にて
2011年06月05日
校区の運動会に参加した。
20代の頃は毎年といってよいほど選手として出ていたが、
それ以降としては、久しぶりである。
時代の流れだろうか。
今年はこの運動会の開催自体を、問われたと聞く。
また以前と比べても、子どもたちの数も、お客さんの数も、
少なくなっている気がする。
それでも、やっぱり、運動会は楽しかった。



校区の運動会は、「お祭り」のようなものだと思う。
校区の皆さんが、
子どもを中心に、世代を超えて一同に集い、
競技を通して、盛り上がる。
子どもも、そして大人も、
何だかんだいって、全力だ。
そういう姿を家族で、地域で、共有できることが、
運動会の魅力だ。
また、牛久保校区ということであれば、
牛久保と下長山が共催する、
大切な機会でもある。
このような時代だからこそ、
多くの校区の皆さんで、
より多くの皆さんを巻き込んで、
まさに「大運動会」を行うことができるといいなぁと思った。
ちなみに今日の私は。。
競技「二人三脚」に出場。
ソフトボールも一緒のメンバーと、アンカーで「三人四脚」で臨み、
1位でタスキを受け取り、でもゴール直前で追い抜かれ、
そして転倒。
いい仕事をしました(笑)