徳永英明という魅力
2012年05月31日
徳永英明さん(以下、敬称略)のことを初めて知ったのは、
高校1年生のときだったと思う。
私の中でも、いくつもの波があるが、
30歳近くになってからも、よく聞いていた。
県立高校の講師をやらせていただいていた時、修学旅行のバスの中で、
何故か引率の私が、「壊れかけのRadio」を熱唱した覚えもある(笑)
その後、
女性ミュージシャンの曲をカバーした、アルバム『VOCALIST』がリリースされ、
話題と新たな人気を博したのは、言うまでもないところ。
(ちなみに、あの時車の中で流れていたのは、これでした)
本来、
歌手は、自分の歌(持ち歌)だと思う。
想いが乗る。
それに比べると、徳永のカバーは、淡々と歌っている気がする。
だがその分、
歌そのものを、素直に聞ける。
好きな徳永が歌うことで、
今まで積極的に聞かなかった歌の良さを、初めて知ったものがある。
それが、魅力だ。
その徳永の、新しいカバーアルバム。
第5弾とも言える、
『VOCALIST VINTAGE』
今度は、昭和歌謡だ―。

ちょっと思いきって、ダウンロード!!!(笑)

~聞いてます~
それにしても、
いつしか、「VOCALIST」というポジションを確立したなぁ。。
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