人生という名の列車

2014年05月26日






少し前に家内から教えてもらい、

時折、聞いている歌があります。




それが、今日のタイトルである、


馬場俊英という人の、

『人生という名の列車』 という歌。











歌詞を追っていくと、

若干、馬場さんの方が、私よりも歳が上なのだと思うのですが、


世代としては同じぐらいなので、

とにかく共感できるんですよね。







その中でも特に強く、

私的にそうだなぁと思うのは、



後半に入ったすぐぐらいのところで、



「いつしか大人になりわかったことは

大人もみんな迷っていたんだということ」


というところ。






うん。


私自身も、

馬場さんも、


お父さんもお母さんも、


きっと世の中のほとんどの大人も、


これから大人になっていく中学生たちも、



そうなんだろうと思うし、


そういうものなのだと思う。






そして、そんな私たちを、

馬場さんは、馬場さんのことばで、励ましてくれる。



「このレールの向こうに広がる世界 さあ行こう 旅を続けよう」








最後にたどり着くところだけは、

大きく間違えないように、



迷いながらも、



私も走り続けていきたいと思います。







~クリック!~








【おまけ】


この歌の存在を、友人に伝えたときのこと。

こんな返信が。


「平成という新しい時代に、昭和という臭い匂いを持ち込めるのは、

分かり合える仲間同士だからかも知れない。

あー、昭和46年産まれ~♫(笑)」



流石です。









   
タグ :音楽


Posted by タイガーあきよし at 00:58ひとりごと

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