『ルーズヴェルト・ゲーム』のエキストラに参加してきました
2014年05月31日
最近は、なかなかドラマって見ない人なのですが、
(あの「倍返しだ!」も見てなかったのですが)
そんな私が、前々週くらいから、
ちょっと見始めているのが、TBS日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』です。
最初からではないこともあって、
うまく言葉にしてはいえませんが(笑)
おもしろいですよね。
青島製作所と、青島製作所野球部の毎回の展開に、
ハラハラドキドキしています。
で、私は、自分が好きになると、少し踏み込むタイプでもあるので、
そういえば、豊橋や豊川の周辺でロケをやっていたことを思い出し、
ちょうど時間のとれた今日の午前中に、
エキストラとして、参加してきました。

~東京都民球場です(笑)~
昔、高倉健主演の『ミスターベースボール』という映画があって、
その時のナゴヤ球場でのロケ以来の、参加となりました。
独特の現場の雰囲気がありますよね。
私たちは、ふつうテレビを通して、俳優さんらの立ち居振る舞いに魅了される訳ですが、
もちろん彼らも、脚本あり、監督さんやカメラさんの指示で、演技をしてるんですよね。
求める画に対して、何度も何度もそれを行う、
その普段見られない姿を見られたことは、
新鮮であり、刺激にもなりました。
(あ、もちろん私も、観客の一員を演じてた訳ですけどね。笑)

ちなみに、エキストラに関して言えば、
まだまだ募集をしており、
しかも、
~クリック!~
6月7日(土)って、なんだかすごそうですよね。。
もし興味のある方は、是非やってみてください。
【おまけ】
その後、家に帰ってきてから、
青島野球部の沖原投手が、
あの工藤公康氏の息子さん(工藤阿須加さん)であることを知りました。
今さらで、スミマセン。。
【おまけのおまけ】
そもそも、なぜ『ルーズヴェルト・ゲーム』なのか。
「ルーズヴェルト」とは、第二次世界大戦時のアメリカ大統領、フランクリン・ルーズヴェルトのことで、
彼は、
(野球において、)「一番面白いゲームスコアは8対7だ!」
と言ったらしいですね。
7点取られたら、8点取り返せばいい。
なるほど。
逆転につぐ逆転の物語、ということなんですね。