ダグアウトの向こう
2013年12月19日
言わずとしれた、ジャイアンツファンです。
どのくらいファンなのかというと、
ジャイアンツのことになると、そんなに語らなくなるぐらい好きです(笑)
でも、野球はジャイアンツだけと、そんな風に思っている訳ではなく、
決して強くなくても、なんだか頑張ってるように感じるチームは気になっていて、
それは広島東洋カープだったり、
特に最近では、横浜DeNAベイスターズだったりします。
先日、家に帰ると、
その横浜DeNAベイスターズから、荷物が届いてました。

早く発売されて届かないかなぁと、待ちわびていたものでした。
『ダグアウトの向こう2013』という名のDVDです。
それがどういうものなのか。
詳しくは、以下の動画をご覧ください(笑)
(こちらはイメージです)
ね、面白そうですよね!!! ね!!!!!
早速、見てみました。
期待どおり、
いや期待以上でした。
テレビで見るグラウンド上の選手だけでなく、
普段決して見ることのない、
まさにベンチ裏の選手や監督、コーチ、スタッフらの姿を見ることが出来ます。
彼らの何気ない表情、行動、言葉に心惹かれるときがあり、
その人となりが、伝わってきます。
また球場内外のいろいろな設備を見られるのも、嬉しいところです。
よくここまで撮れたなぁと、感じることがあります。
それだけ、シーズンが終わった後にこの作品を出すという、
チームの方針が徹底されており、
またカメラを回す方との信頼関係も、構築されているからでしょう。
同じものを、ジャイアンツやドラゴンズで出すことが出来るかどうか。
情報の扱いの考え方の違いにより、
なかなか難しいのではないかと思います。
でも、ベイスターズがここまでの作品として出せるということは、
勿論、球団が意図していない映像は出すはずもないので、
むしろ情報のコントロールは、きちんとなされている様にも思うのです。
そこが、横浜DeNAベイスターズの新しさであり、
また頑張りだったりするように、私は感じるのです。
で、気づいたら、
ベイスターズのこれからの戦いぶりが、気になってるんですよね(笑)
それにしても、
華やかに見えるプロ野球の世界も、
雰囲気はある意味、部活と変わらない気がしますが、
そこで生き残るということを考えると、
とてもとても厳しいものですね。。
【おまけ】
ちょうど。
現在、あの『ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)』にて、
こんなインタビュー記事が連載中です。
~クリック~
興味のある方は、是非どうぞ。
Posted by タイガーあきよし at 01:20
│ひとりごと