『耳をすませば』
2005年10月09日
このジブリ映画が大好きで、今までに数えきれないほど観ている。
そして今日、東京へ来て初めてレンタルをし、これをみた。
神社の境内で、日暮らしの鳴く中、杉村が雫の腕を放すシーンや、
雫と誠司、おじいさんとその仲間が、皆で「カントリーロード」を歌うシーン、
早朝、朝もやに包まれた都心からの日の出を二人で見るラストシーンと、
印象深い場面には事欠かないが、
何より雫が、自分の進路に迷い、焦り、その中で自分の可能性に挑戦していく姿に勇気づけられる。
そして俺も、自分の可能性に挑戦するために、今ここにいる。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
│耳をすませば