ぺろり宇都宮
2007年03月04日
珍しく出張で、栃木・宇都宮へ。
そして宇都宮といえば…

やっぱり餃子!!!
(先日浜松との間で餃子日本一論争があったばかりだが、
実家が浜松に近いとはいえ、餃子は宇都宮でいいのではないかと思う。
浜松にはうなぎもあるんだもん)


知る人ぞしる通の店らしい、「正嗣」。
既に看板は出ていたが、ダメもとで入り口を開け「あれ、終わっちゃった? もう入れんの~??」って聞いたら、
なんと入れてもらえることに!!
ふと頭に浮かんだ言葉―
「正嗣」で焼餃子と水餃子をぺろりと2人前食べた後で、さらにもう1軒。
「みんみん」へ。
並んでいてすぐには入れない。お店の中も、すごい活気!!
餃子ビールを片手に、さらに各1人前をぺろり。
もうお腹いっぱい~!!!
たかが餃子、されど餃子。
私自身は上海と京都で食べてから、餃子に目覚めたのかもしれない。
おいしい餃子は、本当においしい。
餃子を食べにわざわざ宇都宮まで来る人もいると聞く。
でも彼らの気持ちが分かるような気がした。
【おまけ】
帰り道に乗ってしまいました。
高校生の頃に愛知でもCMで流れていた「東武特急スペーシア」。
今はもう古くなってしまった、80年代に考えられていた未来を感じる。
やった~!!