存在感
2012年12月10日
ここ数年恒例の、東海学連剣友剣道大会に出場。
しかし、それまでの体調から、とても試合に向けて調整するといった状況になく、
また当日会場に着いてからもトラブルがあったりで、
試合は国士舘大学チームの次鋒の方に、
メンを先にとってからの二本取り返されて、負け。
「ま、それだけ重なったら、試合には勝てんだろう。。」ということで、
今回は試合のことは、ここまで。
その後で、
同じく大会に出場した同級生、
県内某高校教諭(7段)と国内某通信事業社社員(6段)と、
一緒に飯を食べた。
(「食事をした」と書こうと思ったが、感覚としてはやっぱり「メシを食った」なのだ。笑)
同級生とはいえ、
普段はなかなか会っていないと言っていい。
思い出話さえも、久しぶりだ。
でも、当時の剣道部内での「飲み会」や「一発ギャグ大会」、「学祭」「運動会」などの話をしていくうちに、
剣道では大したことなかった私が、
それ以外の部分で役に立っていたり、存在感があったことが分かった。 少し思い出した。
確かに、そうだったのかもね。
そういうところが、ウリだったのかもね。
(そういうところは、今も変わらないのかもね。苦笑)
最近、落ち着いてしまってるのかもね。

たまに会う、昔の同級生や友人との再会は、
時に自分が忘れていた自分のことを、思い出させてくれる。
それが嫌なときもあるけど、今回はとても心地よい。