かわしん豊川大会

2012年12月17日






先日、第1回となる「豊川信用金庫理事長旗争奪剣道大会」(勝手に略、「かわしん豊川大会」)が、

開催された。








これは、従来9月に豊川の武道館で行われていた東三大会(一般の部・少年の部)に、

豊川信用金庫(かわしん)がスポンサーとして就き、

今年より再編された大会である。



「かわしん」と「剣道」というと、私的にはとある役員の方の顔が、頭に浮かぶ。

おそらく今回の大会の開催に、尽力されたことだろうと思う。












それにしても、









ふがいない試合をしてしまった。




特にチームの予選敗退が既に決まっていた2試合目(対、豊川市役所戦)。


私はメンを取られて負けてしまうのだが、

それが、こんなところで打たれちゃいかんだろうというメンだった。






実は、相手は、

中学、高校、大学と行っていた学校は違えど、

常に試合会場では目にしていた、同級生。

力もある。




だから、勝つにしろ取られるにしろ、

同級生どうし、とにかく良い試合をしたいと、

そう思っていた。




それなのに。。。











自分への恥ずかしさと、情けなさで、

かなり凹んで帰ってきて、



撮影しておいた試合を、ビデオで見た。






ビデオで見ても、ふがいないことは何も変わらなかったのだが(苦笑)、

ただ、合わせて、自分の2ヶ月前の大会のものを見たときに

ちょっと救われた気がした。



その時の私は、体が動けているのだ。キレがあるのだ。





つまり、いつも動けていない訳ではない。




そう考えると、動けてない理由はただ一つ。











風邪やらなんやらで、調整が足りなかっただけである











でも、まずは、そこが本当に大事なんだよね。












なーんて、


自ら理由を分析することで、



立ち直るのが、タイガー流です(笑)







【おまけ】


「かわしん」関係者の皆さま、当日はいろいろありがとうございました。

新しい、素敵な大会が出来ました。

  
    
タグ :剣道豊川


Posted by タイガーあきよし at 22:03ひとりごと