3月に思う
2013年03月04日
いろいろなブログがあると思うが、
今日は、自分に向けて書きたい。
3月になった。
今の仕事や、一般的な年度始めは4月であることが多いが、
かつていた塾業界は3月始めだったので、
その名残もあって、私にとっては3月は節目のようであり、
プレ年度始めであり、
そんな特別な月である。
1日は県内の公立高校の卒業式であり、
例年の通り、この日は考えた。
あの頃思い描いていた自分の姿に、近づいているか。
縁あって出会った皆は、その後元気でやっているか。
そして、
実は、この新たな年度から、
私自身の役割が、少し増えることになる。
一つは、剣道関係のこと。
市の剣道連盟の理事となった。
剣連における今後の道筋が、なんだか見えた気がした。
そして、もう一つは、明日よりスタートしていく。
子どもの頃には分からなかったが、
大人って、いろいろ大変だと思う。
でも、今の私は、少し大変ぐらいがいいのだ。
全てが、やるべきであり、やりたい役割だ。
感覚としては、まるで中学生の頃みたいに、
緊張感を持って日々を過ごしていけば、
やりきることが出来るだろう。
1日1日の時間を大切にし、全力で取り組むイメージ。
間違いなく成長できるであろう、そういう日々を、
実は、私は、求めていたのかもしれない。
今日たまたま耳にした、この歌。
以前に妻が口にしてたときは、気にかけなかったのだが(笑)、
その青春らしさが、今日は響いた。
彼らの名は「太陽族」と言った。
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