「感動」
2011年10月13日
あくまでも「私は」ということで捉えていただきたいが。
私は、「感動」という言葉をあまり積極的に使わない。
理由は簡単で、
その言葉を安易に使い過ぎると、言葉の持つ意味合いが色褪せてしまうような気がするからだ。
「いやー、感動したね。感動した。感動だねぇ。君も感動した? K・A・N・D・O~♪」
それでは感動の大安売りだ。
気づき、喜び、驚き等による自らの心の震えや衝撃を表す便利な言葉ではあるだろうが、
出来るのであればその細部の描写にこだわりたいと、思う人である。
先日のこと、
修理をお願いした私の愛車が戻ってきた。
そんな私が、感動した瞬間があった。。

車はとてもきれいになっていた。
意外と身近な小さいところにあるものだと、
それは新たな気づきだった。


~チョッパー隊員も、喜んでくれました~