恋は、遠い日の花火ではない
2007年07月29日
隅田川花火大会へ行ってきた。
ちょうど東京に来ていた、前職の同僚の充くんと。
男ふたりで、スーパードライを片手に吾妻橋を渡りながら、
左右に打ちあがる花火を見た。
忘れていたこの感覚。
あぁ素晴らしき、日本の夏。
この隅田川の花火大会は100万に近い人が訪れるといわれ、とても混雑する。
そんななか警察官の皆さんの誘導アナウンスに、和まされる一瞬があった。
「前へゆっくりと進んでください。隅田川の流れのように、ゆっくりと…」
「浅草駅は現在大変込み合っております。しばらくの間、夜の浅草界隈の散策はいかがでしょうか?」
「上野駅までの道のりを歩かれてもいいかもしれません。30分程かかりますが…」
大変な仕事だと思う。そして、ユーモアとはこういうものだ。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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