ドリーム☆アゲイン
2007年10月13日
日テレ好きの私が言うのもなんだが、
日テレは、たまにとんでもないドラマを作ると思う。
「ドリーム☆アゲイン」は、予告から薄々そのとんでもない度の高さを感じていたドラマだったが、
実際に見てみると、
「天国省の誤りで元巨人軍選手が死に、彼の魂が金融ファンド社長の肉体に入り再び巨人軍を目指す」という、
リアリティのかけらもないやはりとんでもないドラマだった!!
ところが日テレ好き巨人ファンは、それでも見てしまうわけで(笑)
感じたのは、価値観というのはやはり人それぞれ違うんだなぁということ。
反町隆史さん扮する元巨人軍選手が、人も羨む資産を持つ金融ファンド社長の立場になっても、何も満足しない。
自らの価値観を明確にしそれを大切にすることが、きっと「自分らしく」生きるということなのだろう。
来週はどんなとんでもないことが起こるか、彼の熱さと共に期待したい。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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