大リーグボール1号
2008年07月24日
昨日の広告に出会ったことで、
『巨人の星』について思い出したことを書きとめておきたい。
私は生で『巨人の星』を観た世代ではない。
小学校に入るくらいに『新・巨人の星』のパジャマを着ていた記憶が、
うっすらとあるくらいだ。
きちんと作品を読んだのは、高校を卒業をしたころに出た愛蔵版で。
映像もレンタルビデオが普及し始めた同じ頃に、借りて初めて観たのだと思う。
そして、夢中になった!!
なぜこの漫画が時を越えて多くの人に語られるのか、納得をした。
これは読んでおくべき作品だと思う。
いろいろな名場面があるが、
打者のバットを狙い凡打にするという大リーグボール1号を、
花形が血のにじむような特訓(←決して大げさな表現ではない)を経て打ち砕くシーンは、
その代表的な一つである。
~だからこそ、パロディも~
~おまけ~
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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