本気でやるということ
2008年09月01日
リーガロイヤルホテルで行われた、夏期合宿懇親会に参加した。
参加をして、
実は今日のこの会までが合宿なのだと思った。
とにかく「らしい」、そんな集まりであった。
会の中で、
ふと今まで私が探し求めていたことに気づいたきがした。
それは「本気でやるということが、人生の質を決めていく」ということである。
以前に、人生というのは「自分の決めたことをやりきること」と定義した。
有限である人生において、
その自分の決めたことに本気で取り組める人は、幸せである。
周りも本気な人の姿を見て、本気でやろうと思う。本気は連鎖する。
もしも本気でやれるものがなければ、まずは目の前のことを本気でやればいい。
それが、自分が本当に本気になれるものに気づくきっかけとなる。

~夜の大隈講堂です~
会を終え、早稲田大学の前の道を歩きながら、
この1年を振り返った。
今日で現在の会社に転職をし、1年が経った。
授業に営業に立場に、傍から見ればそつ無くこなしているだろう。
合宿や研修にも参加し、やりたかったこともやれている。
でも、どこかで、
俺のハートは、そんなに燃えていないのだ。
(きっと価値観が違うのだ…)
まずは今年度あと半年、本気でやっていこう。
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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