Keep on believing.
2008年10月12日
『手紙~拝啓 十五の君へ~』
共感できた部分があり、
ケータイにもダウンロードしてしまって、何度も何度も聴いた。
15歳の僕が、未来の自分に宛てて悩みを打ち明ける手紙を書く。
それに対して、未来の自分が僕に手紙を書いていく。
そのお互いの手紙の内容を詩にした歌である。
私なら15歳の俺に何を伝えるのだろう?
「大人も、捨てたものじゃないぞ」
こんな言葉なのだろうか。
きっとそのようなことを、
私は授業の中で、高校生に送っているのだろう。
それにしても、この歌に励まされるのはなぜだろう?
未来の自分の言葉が、既に大人になった私のこころに響くのだ。
「大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている」
「人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on believing. Keep on believing. Keep on believing. 」
「負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの」
歌の最後のフレーズが、とても奥深いと思う。
これは15歳の僕からの手紙の内容だと考えられるが、
先の手紙を書いた未来の自分は、果たしてどうなのだろうか??
Posted by タイガーあきよし at 23:58
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